Heliumを超える!?初心者にお勧め超簡単マイニング術
Heliumというプロジェクトはご存じですか?
自分の家のwifiを貸し出す代わりに仮想通貨で報酬を得られるというマイニングで、非常に人気があります。
ただこのHelium、あまりにも人気すぎて日本にマイニング用の機械が発送されるのが1年後になるそう…
そんなの待ってられないですよね笑
そんな人にお勧めしたいマイニング方法があったので共有いたします。
名前はMXC、Heliumと同様に自分の家のwifiを貸し出すことでマイニング報酬をもらうことができます。
しかも住所予約が必要でなく、まだマイニング装置の発送が可能であるとのこと。興味のある方は売り切れる前に購入してはいかがでしょうか?
以下の記事にデバイスを1万円以上安く購入する方法をまとめています。
今回はそんなMXCの紹介とHeliumとの違いを説明していきたいと思います
MXCとは?
MXCは、MXCスーパーノードネットワークを介して実行されるデバイストランザクションに使用されるERC20ユーティリティトークンです。
イーサリアム系統のトークンというわけですね!
MXCとHeliumマイニングの違い
MXCとHeliumの主な違いは以下の通りです。
住所の影響
Heliumのマイニング装置を設置する場合には制限があり、300m以内に2つ以上のマイニング装置を設置することができません。
また、設置場所の位置(特に高度と周辺の建物)の影響を大きく受けてしまい、マイニング効率が大幅に変わってしまいます。
一方、MXCは場所制限がありません。
一応半径2km以内で10人を超えてしまうとマイニング報酬が下がってきてしまうようですが、Helium程住所の影響は受けないようです。
マイニングできるトークン
HeliumではHNTというトークンしかマイニングできません。
一方MXCではMXCトークンの他にDHX、さらにはBTCまでマイニングできるようになるようです。
また従来のデバイスよりも低電力でマイニングでき、
平均3.5Wピーク時でも6W程度の消費量という情報もありました。
マイニングできる金額
Heliumでは平均で1日あたり3.3$しか採掘できないようです。
しかし、うまく採掘できると1ヶ月で400$を超えてマイニングできるようであり、最大値も非常に大きいようです。
MXCは1日あたり13~15$を安定してマイニングするようです。
月で考えると390~450$です
MXCの方がマイニング効率は良さそうです。
しかし、アフェリエイトシステムを考えると総額ではHeliumの方が大きく稼げるかもしれません。
アフェリエイトシステム
Heliumマイニングの場合、iHub.globalを通して登録すると簡単にアフェリエイトシステムに登録できます。
また報酬システムも非常に良く、自分が紹介した人が採掘した20~50%の量を報酬として受け取ることができます。
さらに詳しい仕組みが知りたい方は、以下の記事が詳しいです。
一方MXCの場合、Heliumのようなアフェリエイトシステムは存在しません。
一応紹介した人がデバイスを購入した場合に、キックバックを受けれる制度がありますが、審査が厳しく一般の人では通過しないようです。
アフェリエイトシステムはHeliumの方に軍杯が上がります。
発送の速さ
Heliumの装置の発送は在庫がなく発送まで1年以上待つ必要があります。
世界的な半導体不足や需要の急上昇が原因らしいですが、1年は長いですよね…
MXCは在庫がまだある状態なので、今すぐ発注すれば3〜4週間で日本に発送されます。
やりたいと思った時にすぐに始めることができるのは大きな利点です。
まとめ
現状参加するのであれば、MXCの方が良さそうです。
デバイスを待つために1年待つのはくたびれてしまいます…
MXCマイニングをしたい人は下記の記事に1万円以上安く仕入れる裏技を書いているので参考にして下さい。
今回は以上です、読んでいただきありがとうございました!
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