Vol.3 病院選びの一つのガイドライン

※注意※

最終更新2020.12.25

1.当記事は筆者が研修医の時に作成したものをベースに、必要な箇所について修正を行ったものです。

2.記載内容が現在も有効であることは保証いたしかねます。

3.当記事は関係者の許可を得て掲載しておりますが、著作権は筆者に属しますので無断転載を禁止とします。

---以下本文---

みなさん、おはこんばんちは!

研修医のとRです!

読者諸君はGWなどの長期休暇は何をやっています??


去年のとRは、どの病院がより自分にとって条件がいいか

その比較ばかりしていましたねぇ♪


金融業の友達から、その情熱と分析力があれば優秀なトレーダーになれると言われる程度には調べていた記憶がある笑


医学部って、基本的に自分で努力して情報を得ようとする人がいないというのが僕の6年間の印象なので、今回はその話題にしよう

っていうか、世の中の99%の人は、自分が見える範囲のことしか調べないよね^^;


医学部って、【リアルに100人の村】だから、情報の機密性なんて存在しないし
情報が資源だという認識もなく、当然自分にいい情報が入ってこないとキレるバカタレが多かった記憶がある


とはいえ、自分にとって、かなり情熱を捧げた病院選びの手法も

今のとRには無用の長物なので


一つの簡単なガイドラインを述べていこうと思う


病院へ実際に行かないとわからないことが多いが

今回紹介するのは数字から自分に合わない病院を削除していく作業だ


(内容が完全にRの072だろうとかそういう文句は受け付けないZE)

まず、全国規模で研修データを参照する方法はとRが知る限り2つある

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1,426字
当時の全研修プログラムを研究したので、時間は経っていますが再現性は高いです/状況に応じて新規に記事を追加します

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