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Alaska Jamのサポートで台湾に行く話
今週末、台湾で開催されるフェス
『赤聲躁動音樂祭Carnival Fever Fest. 2024』に、Alaska Jamのサポートドラムに誘ってもらい出演する事になった。
書いては見たものの、読み方はよくわからない。
何ていうフェスなんだろう。
あか…あか…あか…
↓Alaska Jamはこんなバンドだ
たまたま別件で、何年振りかのLINEをGtのたけまさとしてる時に、そういやテディさんこの日空いてません?よかったらアラスカ叩いてくれないすか!と声をかけてもらった。
東京かな地方かな、単発なら東京かな!と想像していたが、まさかの日本じゃなかった(笑)
5月中旬は結構予定が詰まっていたのだが、この行程のところだけぽっかり予定が空いていて、これも縁とタイミングというやつだろうか。
たまたまLINEしていたタイミングというのもあるだろうが、テディさんの4つ打ちのグルーヴは異色!それが凄くハマると思った!と言ってくれたのがとても嬉しかった。
4つ打ちギターロック全盛の時代を過ごしてきたし、その中で自分が凄くこだわりを持ってプレイしている部分をしっかり汲み取って評価してもらえたのはミュージシャン冥利に尽きる。
彼との付き合いは結構長い。
彼が所属するもう一つのバンド、KEYTALKがまだ旧名realだった頃。
僕が主催していたライブイベントに何度も出演してくれていて、イベントで作ったコンピCDに楽曲を入れてもらったりもした。
KEYTALKと改名した時も僕のイベントの時だった。会場は渋谷GUILTY。
その後、サポートドラム&マネジメントとして参加していた空想委員会ではKEYTALKと2マンをやったり、空想とゲスの極み乙女でスプリットツアーをやった時にもゲストバンドで出てもらったりと想い出は沢山。
いつか一緒に音出せたらいいねー!なんて軽く話していたのだが、出会ってから何年も経った今それが現実になるのだからとても嬉しいし、長く音楽やるもんだなと思うし、やっぱり人生は面白い。
Alaska Jamは、世代は近いながらも共演の機会はなかったが、楽曲は凄く好きだったので新曲はちょくちょくチェックはしていた。
ドラマーがメンバーにいたバンドのサポートって凄く緊張するんです。
音色、フレーズ1つ1つに宿っている景色や想い出が、メンバーは勿論ファンの方の中にも凄く刻まれているから。
汲み取って大切にしたいフレーズも沢山あります。
心言くんは色気もあってカッコいい漢。
当日は、彼が最高にアガるビートを叩いて、皆で台湾の人達を踊らせて帰って来たいと思います。
ところで台湾て現金は幾らくらい持っていったらいいです??
詳しい人教えて!!