人生苦しいときが登り坂
さまざまな人生の課題に取り組んでいる中で、時に昔のことを思い出すことがある。
「あの時、気づいていれば」、「こうしていたら、もっとよかったのに」など、色々な後悔が浮かんでは消える。
過去の失敗から学ぶことは大切だが、後悔しても何もはじまらない。
そういう日々があったからこそ、色々なことに「気づく」ことができ、今の自分を形作っているのだと、感謝の気持ちで過去を解釈して、意味づけをしていきたい。
そして後ろを振り向くのではなく、夢に向かって、前に進んでいくこと。
過去を変えることはできないが、未来は変えていくことができる。
何よりも明日への希望を持って、これからの日々を生きていきたい。「人生苦しいときが登り坂」とも言う。
「苦しい」と感じる時こそ、上へ上へと登っている途中なのかもしれない。
わたしたちは、忙しい日々の中で、時として自分自身を見失いがちになる。
自分が望む「生き方」ができず、悩んでいる人も多いことだろう。
そんな時、自分の人生は、まず「自分自身のものである」という意識を忘れないでほしい。
そして、うまくいかなかったり、失敗したりしても、環境やまわりのせいにするのではなく、まずみずからが変わっていくことを大切にしたい。
Dr.TAKA
2021年8月29日
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私は今回の件で、すべてを失いました。
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