2020/04/05 大阪杯 見解&予想
◆はじめに
ここでは私個人の予想というよりは「全馬診断」と称して、出走馬全頭の強調材料や不安材料をピックアップして各馬についての見解を掲載しております。
競馬専門紙、スポーツ新聞等には載っていないような情報もたくさん盛り込んでいますので、興味のある方は、是非、ご利用ください。
◆傾向
・脚質【過去10年間の同レース】(連対率)
※各馬の脚質は想定となります
逃げ【1.1.1.8】 18.2%
7ステイフーリッシュ
先行【4.4.3.25】22.2%
3ブラストワンピース
4ワグネリアン
8ダノンキングリー
12クロノジェネシス
差し【2.2.6.33】9.3%
2サトノソルタス
5ラッキーライラック
10ジナンボー
追込【3.3.0.34】15.0%
1ロードマイウェイ
9マカヒキ
11カデナ
・阪神芝2000m(種牡馬)【過去3年間】(連対率)
① ディープインパクト 【21.22.16.98】 27.4%
2サトノソルタス
4ワグネリアン
8ダノンキングリー
9マカヒキ
10ジナンボー
11カデナ
② ハービンジャー 【11.11.13.61】 22.9%
3ブラストワンピース
③ キングカメハメハ 【11.9.7.51】 25.6%
6レッドジェニアル
④ ステイゴールド 【7.4.7.41】 18.6%
7ステイフーリッシュ
⑤ オルフェーヴル 【5.6.7.40】 19.0%
5ラッキーライラック
⑥ ジャスタウェイ 【4.3.1.6】 50.0%
1ロードマイウェイ
⑦ バゴ 【1.0.1.4】 16.7%
12クロノジェネシス
◆全馬診断
① 【ロードマイウェイ】ハードル高い(想定6番人気)
武 豊【0.0.0.0】 57.0kg【0.0.0.0】
診断:C+ 調教:2本/中2週 能力:B
・前走は出遅れた上に他馬に寄られて後方からの競馬を強いられ、チグハグとなったため度外視できるが、そもそも人気が先行しすぎていた。能力的にはここでも見劣りし、今回はテン乗り、初の斤量57キロなど高いハードルが課された印象。また、スタートにも課題を抱えているだけにあてにはしづらい。
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