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2020/02/23 フェブラリーS 見解&予想

◆はじめに

※レース終了後の無料公開はこちらになります

ここでは私個人の予想というよりは「全馬診断」と称して、出走馬全頭の強調材料不安材料をピックアップして各馬についての見解を掲載しております。
競馬新聞、スポーツ新聞等には載っていないような情報もたくさん盛り込んでいますので、興味のある方は、是非、ご利用ください。


◆傾向

・脚質【過去10年間の同レース】(連対率)
逃げ【2.0.0.8】  20.0%
先行【4.2.1.30】16.2%
差し【2.5.7.47】11.5%
追込【2.3.2.42】10.2%

・東京ダート1600m(種牡馬)【過去3年間】(連対率)
① ゴールドアリュール 【23.10.11.144】17.6%
 9サンライズノヴァ
② ヘニーヒューズ      【15.12.13.74】  23.7%
 3ワイドファラオ
③ パイロ                     【7.7.3.73】    15.6%
 13デルマルーヴル
 14ミューチャリー
④ ロードカナロア    【7.4.2.33】    23.9%
 6ミッキーワイルド
⑤ ハーツクライ             【6.4.6.57】    13.7%
 4タイムフライヤー
⑥ ダイワメジャー         【5.10.4.65】   17.9%
 1ブルドッグボス
⑦ カジノドライヴ          【5.4.6.54】    13.0%
 7ヴェンジェンス
⑧ シニスターミニスター【4.4.5.48】   13.1%
 8キングズガード
⑨ アドマイヤオーラ     【4.0.0.10】   28.6%
 2アルクトス
⑩ スタチューオブリバティ【2.0.0.7】  22.2%
 16ワンダーリーデル
⑪ ケイムホーム            【2.0.0.26】    7.1%
 5インティ
⑫ トワイニング            【1.0.0.5】     16.7%
 10ノンコノユメ
⑬ バトルプラン            【0.4.2.23】   13.8%
 11モジアナフレイバー
⑭ アドマイヤマックス 【0.0.1.10】    0.0%
 15ケイティブレイブ
⑮ Frankel                      【0.0.0.0】      0.0%
 12モズアスコット


◆全馬診断

① 【ブルドッグボス】好走可能(想定14番人気)
診断:B+  調教:5本/中8週
・中央に所属していた時から能力は高かったが、前々走、ダート交流重賞で初のGⅠ制覇。例年の同レースと比較するとレベルは低かったが、まだまだ8歳にして元気いっぱい。血統や走りからも距離は延びても大丈夫だろう。鞍上がテン乗りとなるのは気がかりだが、今回はレースレベルに疑問符が付くくらいのメンバーだけに、ここで好走してもおかしくない。

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