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2020/03/15 金鯱賞 見解&予想

◆はじめに

※レース終了後の無料公開はこちらになります

ここでは私個人の予想というよりは「全馬診断」と称して、出走馬全頭の強調材料不安材料をピックアップして各馬についての見解を掲載しております。

競馬専門紙、スポーツ新聞等には載っていないような情報もたくさん盛り込んでいますので、興味のある方は、是非、ご利用ください。

★前走診断★



◆傾向

・脚質【過去10年間の同レース】(連対率)
※各馬の脚質は想定となります

逃げ【0.4.0.6】 40.0%
 12マイネルファンロン
先行【5.3.2.27】21.6%
 4ダイワキャグニー
 6サートゥルナーリア
 11ジュンヴァルカン
差し【5.3.7.28】18.6%
 2ラストドラフト
 7ギベオン
 8サトノソルタス
 10ロードマイウェイ
追込【0.0.2.43】0.0%
 1ケイデンスコール
 3ニシノデイジー
 5サトノガーネット
 9ブレスジャーニー


・中京芝2000m(種牡馬)【過去3年間】(連対率)
① ディープインパクト 【10.17.7.66】 27.0%
 5サトノガーネット
 7ギベオン
 8サトノソルタス
② ステイゴールド      【4.4.7.55】       11.4%
 12マイネルファンロン
③ ハービンジャー      【4.3.2.17】     26.9%
 3ニシノデイジー
④ キングカメハメハ  【3.2.7.49】      8.2%
 4ダイワキャグニー
⑤ ジャスタウェイ         【3.2.6.30】  12.2%
 10ロードマイウェイ
⑥ ノヴェリスト             【1.5.3.33】    14.3%
 2ラストドラフト
⑦ ネオユニヴァース      【1.3.1.14】    21.1%
 11ジュンヴァルカン
⑧ ロードカナロア       【1.1.2.7】      18.2%
 1ケイデンスコール
 6サートゥルナーリア
⑨ バトルプラン           【1.1.2.10】   14.3%
 9ブレスジャーニー



◆全馬診断


① 【ケイデンスコール】実績馬の復活劇なるか(想定10番人気)
中谷 雄太【0.0.0.0】
診断:C+  調教:5本/中4週
・19年NHKマイルCの2着馬であり、ポテンシャルはここの中でも上位である。前走の東京新聞杯の見解でも述べたが、前々走は道悪馬場が影響して大敗、3走前は暑さがこたえて大敗、そして前走も凡走と完全に馬がリズムを崩している。加えて、今回はテン乗りとこの状態ではあまりあてにはできない。

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