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アメリカ合衆国下院の「COVID-19パンデミックの事後検証:教訓と今後の道筋」から。エコヘルス アライアンス社の失敗1

こんばんは。メリークリスマス !! 
前回、エコヘルス アライアンス社の社長ダザック博士のコウモリウイルスの遺伝子の論文が撤回されたことをお知らせしました。今日は、同社が米国で訴えられている内容をご紹介するシリーズの1です

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エコヘルス アライアンス社は、主に米国納税者の資金で運営されている非営利の科学研究組織です。その代表はダザック博士で、エコヘルスとダザック博士はともに 武漢ウイルス研究所 WIV および石正麗博士と長年協力してきました

エコヘルス アライアンス社長のダザック博士
武漢ウイルス研究所の石正麗博士

2020 年 4 月から、NIH はエコヘルスとダザック博士の両者に対し、多数の助成金ポリシー違反と 武漢ウイルス研究所 WIV での危険な研究を助長したとの容疑で調査を行ってきました。

2024年12月4日現在、エコヘルスとダザック博士の資格剥奪は確定していません。NIHとファウチ博士はどちらもエコヘルスの資格剥奪を支持しています

エコヘルスとダザック博士はどのようなことをしたのでしょうか?


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