mRNAコロナワクチン副反応のクロイツフェルト・ヤコブ病
日本で厚生労働省に副反応報告されている症例です
2022(令和4)年6月10日 資料1-1-2-1
はじめにワクチン副反応のクロイツフェルト・ヤコブ病を指摘するとツイッターが凍結されるという噂がはじめありました。最近はそうでもないようです
ラストオーサーがモンタニエ先生の論文にワクチン接種後にクロイツフェルト・ヤコブ病が発症したと報告されています。内容からデマや誤報ではないと考えましたので、ご紹介します。クロイツフェルト・ヤコブ病は非常におそろしい病気で、これまでの日本でも非常に稀に発症する人がいました
プレプリントから。ファイザー、アストラゼネカ、モデルナのコロナワクチンは全てプリオン蛋白の特徴となる遺伝子の配列を含んでいる
そしてこれら3つのワクチン接種後にクロイツフェルト・ヤコブ病が発症している
しかも、ワクチン接種後のクロイツフェルト・ヤコブ病はこれまでのクロイツフェルト・ヤコブ病と違って、非常に早く病気が進行し死亡にいたった
典型的な経過を図にしたのがこちら↓です
クロイツフェルト・ヤコブ病は画像診断と脳派でも確認されました↓
脳MRI (Diffusion Weighted Imaging) と (Fluid-Attenuated Inversion Recovery : FLAIR) と (T2) で、主に左側の頭頂葉と帯状回に異常があります
FDG-PET では、右半球の前頭葉と頭頂葉に低代謝が認められます
脳波では、右半球に6Hzの背景活動と6秒間の1Hzの三相性周期スパイクが認められました。脳波の青い四角で囲んである部分はクロイツフェルト・ヤコブ病の典型的な証明になります（6秒間の1Hzの3相性周期スパイク）
一つの良いニュースは、オミクロン変異株には、なぜか、プリオン蛋白の特徴となる遺伝子の配列が含まれていません
ブログは部分的な論文のご紹介です
2) フェイク動画のアーカイブです
↓冒頭から間違いなので全部見てません