アメリカ合衆国下院の「COVID-19パンデミックの事後検証:教訓と今後の道筋」から。エコヘルス アライアンス社の失敗2
こんにちは。クリスマスのプレゼントは何でしたか?
この記事は、なぜ、どのようにして新型コロナウイルスが世界に広まったかという疑問を米下院 専門委員会の報告書をもとに解き明かしてゆくシリーズです
前回のあらすじ
2024年12月4日に米国下院の小委員会が「COVID-19パンデミックの事後検証:教訓と今後の道筋」と題された報告書を公開し、そこでエコヘルス社のダザック博士の失敗を追求している。
ダザック博士は米国NIHから研究費を獲得し、武漢ウイルス研究所へ送金し、コオモリコロナウイルスの機能獲得研究を石正麗博士にさせていた。
その結果、マウスに致死率の高いキメラウイルスができてしまった。
それでダザック博士はどうしたでしょうか?
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