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くんぱす先生
2024年4月27日 00:11
こんにちは。くんぱす先生です。医師として働きながら、2児の子育て真っ只中です。以前、義母に指摘されたことで『こういう考え方ってマイノリティーなのかも。』と自分の考え方に対して得た気づきがあったのでこちらに書いてみます。みなさんは共感いただけるでしょうか?長男が私立小学校に入学して数か月経過したある日。いつものように朝、自宅から自家用車で少し離れたローカル線の駅まで送っていきました。
2024年4月22日 11:25
こんにちは。くんぱす先生です。医師として働きながら、2児の子育て真っ只中です。今日は、【なぜ医師になったか】を振りながら当時の気持ちに還ろうと思います。私は医師になってもうすぐ15年経過します。まだまだ若輩者です。将来、飯を食っていくのに【医師】という職業を選択肢に挙げたのは高校2年生の頃でした。もうかれこれ20年も前の話になります。私が通っていた高校は都内の私立の女子校で、【女
2024年4月11日 14:18
こんにちは。くんぱす先生です。医師として働きながら、2児の子育て真っ只中です。前回に引き続き、【習い事】について深堀ります。今回は、我が家の習い事遍歴から習い事に対する考え方をお話したいと思います。前回の投稿はこちら↓小3の長男の習い事遍歴3歳~小2:リトミック→ピアノ4歳:そろばん体験年中:親子サッカー教室年中秋~年長:小学校受験教室(プリント、体操、絵画、巧緻など)小1
2024年3月31日 16:45
前回予告した我が子に中学受験をさせない選択をしたお話をします。ここ数年、少子化の波を上回る中学受験者数増加のビッグウェーブ。医師である私は都内公立小学校→中学受験→私立中堅女子校→医学部進学という道を辿りました。当時は都内とはいえ、中学受験をする子は公立小学校のクラスに1人いるか否か程度でした。それが今や首都圏では5人に1人は中学受験をしているそうな。(首都圏模試センター調べ)都内に限
2024年3月30日 16:09
高学歴親という言葉を巷で耳にするようになりましたね。毒親、親ガチャ、、いつの時代も子育てに親は悩み続けているんでしょうね。当たり前ですよね。みんな、初めての子育てなんだから。自分は高学歴親ってことになるんだろうなーということで、子どもの進路について思うことを書きます。うつぶせ寝やハチミツのように昔の子育ての常識が未来で覆ることは今までも往々にしてありました。それは教育界だけではありませ
2024年3月29日 21:47
はじめまして。くんぱす先生と申します。なんとか医師となり子どもを育てる上で、自身が歩んできた道のりではこれからの激変する時代では通用しないと思い、自分軸を持って子育てをしています。とはいえ、子どもの変化を見ながら試行錯誤の日々です。趣味で子育て本をこれでもかというくらい読み漁ってきました。ここまで読んでいただいたあなたに私なりの現時点での結論を先にお伝えします。『子育ての正解はない。』