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8月2日 なんでそんな大切なことを夫に頼むのだ

待ちに待っていた日曜日。一歩も家から出ないぞ、と決心して(休みのたびにこの決心をしている気がする)起床。

手ぬぐいのほつれをまとめて切ったり、手帳活動をしたり、猫と本気で遊んだり、昨日たくさん届いた桃を1ついただいたりした。桃、大好きだ。

ツレヅレハナコレシピだったか、桃とモッツァレラチーズのサラダというのを見かけて以来、桃があると必ず作っている。そのまんまの味をいくつか楽しんだ後に今回も作る所存。楽しみだ。

夫は仕事に出かけて行った。なんでも、交通安全か何かを啓蒙する仕事らしく、なんでそんな大切なことを夫に頼むのだ……と思いながらお見送りした。絶対に交通事故にあわないでほしい。

わが島では(たぶんみんなの島も)今日は花火大会なので、夜に忘れずログインしようとアラームまでかけた。

果たして、花火大会はこれまでのシリーズを踏襲しつつも、やっぱり綺麗で音なんか本当にそれらしかった。あたり一面が花火の光の色にぱっと明るく照らされるところとか、すごく良かった。

つねきちのクジを引きまくり、15分でログアウトした。

夜はケーブルテレビで過去の夏祭りの様子を数年分放送していて、なんとなく流しながらお風呂に入った。この祭りがない夏はおかしな感じだ。重ね重ね、関わっている人たちが気の毒で仕方がない。それぐらいこの土地ではビッグイベントなのだ。

明日からまた1週間が始まるのが寂しい。いつまでも家にこもっていられるたちだ。パートではあるが、仕事が私を人間らしくさせているのだった。

夫は仕事から帰ってすぐサウナに出かけ、夜遅く帰ってきてビールを飲んでいた。活動的なことである。

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