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「引き寄せの法則」は、正しいビジュアライゼーションで加速する!

皆さん、こんにちは!「引き寄せの法則」研究チームです!

「引き寄せの法則」の第1ステップとして、前回は、「ネガティブ感情を消す方法」をお伝えしました。

ココが上手くいくだけで、人生はかなり上手くいくようになります。

ただ、もっと「仕事・恋愛・お金・交友関係」など、あらゆる人生領域をプラスに、スピーティーに加速させたいのであれば、

皆さんご存じとは思いますが、やはり、「ビジュアライゼーション」は欠かせません。「思考は現実化する」というやつです。

「ビジュアライゼーション」が心理療法で用いられるほど、エビデンスに基づいた効果的手法であることは、「ネガティブ感情を消す方法」の記事でご紹介した通りです。

しかし、具体的なやり方を皆さんご存じですか??

「引き寄せの法則」の書籍には、「なりたい自分をイメージして」「ゴールをイメージして」と書かれていますが、では、具体的にどのように、どのぐらいの時間イメージしてよいかは読み取れません。

少なくとも私は「ザ・シークレット」だけではわかりませんでした。

今日は、精神医学の心理療法でも用いられる「正しいビジュアライゼーションの方法」を具体的に解説したいと思います。

正しいビジュアライゼーション


例えば、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という病気がありますが、あれはとても苦しく・恐ろしい病気です。人々は安易に「トラウマ」や「フラッシュバック」という言葉を使用してしまいますが、実際体験した方は物凄くリアルにそれを感じるわけです。

「フラッシュバック」と聞くと、視覚で体験しているイメージがありますが、実際は「視覚」と「身体感覚」の両方で体験します。
(厳密には「身体感覚」のみの場合もある)

皆さんはVRのゲームを体験したことがありますか?

VRのゲームは、「視覚」情報のみなのに、大分リアルですよね。でも、もしVRのゲームに「身体感覚」が伴ったとしたらどうでしょうか?

例えば、銃撃戦で銃弾が当たったら、実際にその「身体感覚」を感じるとしたら・・・

そんなゲームやりたくないですよね!笑

逆に言えば、PTSDの患者さんたちは、今、あなたがやりたくないと思ったゲームと同じ現象が頻繁に起きているわけですから、大変、苦しく恐ろしい病気です。

話がそれてしまいましたが、だからこそ、その患者さんたちの回復のために使用する正しいビジュアライゼーションは、とても効果的ということです。

方法

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