和
僕たちがよく知る和を含む言葉は
和を持って尊し。だと思うが
他、和がつく言葉はなに?
と思考を巡らせる機会があった
和気、和気清麿で知ってるなぁ。
和同開珎。何となく知ってるような。
和、和歌。
思いつくだけでも、和はたおやかな
大きさを感じる◎
そんなことを感じながら久しぶりに
清水寺法主だった大西良慶さんの法話を振り返る
和と言う秦字は、禾と口の集合であると言う論説
であった。
皆寄り合って禾を口にしている様子。だと
そう思うと
大和は、究極のメトロポリスを思い起こし
和気は思いを共有し分かち合い発散する感じがし
和銅開陳は和して銅を付し開き珍しがる
新たな価値を受け入れそれを広く貴ぶ姿勢を
和歌は、皆で寄り集まり歌う姿を思い出す(^^)
はじめに言葉ありきになってはダメだと思うが
今回の和の考察は良き機会だと感じた。
ありがとう😊我が惚れる方よ!
以上、和についての投稿である。
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