脱毛問診バイトを「おすすめできる」医師の3つの特徴
脱毛問診バイトとは、医療脱毛を行う患者さんの事前問診や説明、照射後のトラブル対応を行うバイトとなります。
このバイト、求人の謳い文句として「人気の脱毛バイト」などと書かれていますが、医師によっては向き・不向きがあるように思います。
私自身、このバイトを好き好んでやってるわけですが、中には「この先生、脱毛バイトに向かないだろうな」という方もいらっしゃいます。基本的には「誰でもできる、ハードルが低い」という傾向にありますが、それでも向き・不向きはあると思います。
そこで今回は、どんなドクターが「脱毛問診バイトがおすすめできるか」ということについて書いてみたいと思います。
ポイント1:インドア趣味がある
「脱毛問診バイト」と言っても、問診が必要な新規の患者さんが次から次へとやってくるというわけではありません。1時間あたり1~2人、へたすると1時間丸々と患者さんがやってこないということもザラにあります。
それを「最高じゃないか。ヒマなのは大いに結構」と言うか、それとも「え…そんなヒマなの?逆に辛くない?」と思うかというのはやはりドクターによってまず分かれるところだと思います。
結局のところ、ほとんどが空き時間ということになるわけで、その間に何をしているかと言いますと、Netflixでドラマや映画を観たり(Wi-Fiでのネット環境があるところが多く、持参したPCやタブレット、スマホなどで観られます)、勉強をしたり、読書したり、なんらかの原稿を書いたり…などで過ごすことになります。
自由に外出したりはできませんが、基本的に診察室で過ごしていれば文句は言われません。なので、10時~20時などの長い時間を診察室で過ごせるインドア趣味がないと辛いと思います(昼休みの1時間などは外出可能ですが)。
ちなみに、診察室の中でエクササイズをしてドタンバタンと音を立て、クレームが入ったなんてドクターもいますので、運動もほどほどにする必要があります(笑)
他にも、脱毛問診バイトをこれから始めようと思うドクターにお伝えしたいポイントとしては、次のようなものがあります。
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