◎抜糸なし◎小陰唇縮小術の仕組み【手術を受ける前に読んで下さい】

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小陰唇縮小術は余った皮膚(粘膜)を切除し縫合する施術です。
したがって単純に切って縫うだけ簡単、誰がやっても同じって主張する医師や、そう思うお客様も多いです。

それが全然違います。だから他院修正手術も多いんです。
しっかり切り、深部組織を処理するほど 
手術中の出血量も増え、術後血腫のリスクも上がったり
腫れが強くなる可能性があります。
それを敬遠し、深部組織の処理はせずに皮膚のみを剥がすような術式をとる医師・クリニックもあり
そうすると仕上がりは厚みが残りスッキリしません。
深部組織の処理は綺麗な仕上がりにする上では重要です。

またデザインも色々考える程、実際はかなり難しく
単純な皮膚とは異なり、組織が非常に柔らかいこと
大陰唇からも引っ張られる力が加わること
非常に複雑な女性器構造をしてる場合など
かなりの症例経験や、それに基づく考察を行っていないと
思ったような仕上がりにならない不安定要素が多い部位になります。
縫合技術、縫合方法に関しては言わずもがなです。

切除範囲に関しても、術前に医師と切除する範囲(デザイン)を確認しておかないと
切除して欲しいとことを切ってもらえなかった
想像以上に切除されてしまったなど
仕上がりに満足できない原因になってしまいます。
ただ他院修正を行っていると、術前にデザインを確認しない医師・クリニックは
まだまだ多いように感じます。

ただ家から近いから、値段が安いから、
グーグルで検索したら一番上にでてきたから(seo対策にお金かけてるだけかもしれません)
口コミサイトでおススメされてたから(クリニックが口コミサイトにお金払ってます)
ですぐにクリニックを決めずに

◎しっかりと色々なクリニックでカウンセリングを受けて
信頼関係を築けそうな医師を探してください◎

インスタグラムも参考にして下さい→https://www.instagram.com/dr.fujita_lady/



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