誰も教えてくれなかった肩こり、歯ぎしり、片頭痛を治す1番大切な治療法とは
皆様は肩こり、歯ぎしり、片頭痛、顎関節症など、何かしらの症状に悩まされていませんか?
そして、それを治すためにマッサージや整体や鍼治療に行ったり、鎮痛薬を服用したり、マウスピースを作ってもらったりしているのではないでしょうか?
もちろん肩こり解消の為にストレッチやヨガをするなども良い事ですが、実はこれらの方法は対症療法にすぎず、根本的な原因を除去する治療ではありません。
肩こり、片頭痛、歯ぎしり、顎関節症などの症状は、実は、噛み合わせのズレ に原因があるのです。
噛み合わせが左右対称にバランス良く咬んでいないと、顎関節〜首〜背骨〜骨盤へと全身の骨格がズレていき、それと同時に頭頂の位置もズレていきます。
そうすると、左右の骨格や筋肉が歪み、肩こり、片頭痛、ストレス、歯ぎしり、顎関節症などの症状が現れます。
つまり最強のカラダ作り、真の美しさを手に入れる為には、
全ての歯が左右対称にガチっと噛み合わせている状態を作ること
これこそが、何より究極のカラダのメンテナンスに繋がるのです。
そしてもちろん全ての歯が大事なのですが、特に重要なのが、第一大臼歯の噛み合わせ になります。
第一大臼歯は6歳頃に、下の前歯と同時に乳歯奥歯の奥に生えてくる歯で、この第一大臼歯が噛み合わせの中心となり、歯並びの基礎をつくっていく歯となります。
この、左右上下4本の第一大臼歯の噛み合わせ が平行なバランスをとっていれば、顎関節へのストレスが減少します。
またこの歯でよく噛むことで、顎の周りの筋肉が強化され、顔のたるみやほうれい線もなくなります。
皆さまには美容整形や美容皮膚科、若返り治療、骨格改善治療などにお金をかける前に、実は、
噛み合わせ改善治療 を行うことが最も大切、という真実に気がついていただきたいのです。
しかし誰もが、銀歯やインプラント、審美だけを重視して噛み合わせていないセラミック治療や矯正治療、入れ歯の不適合や歯周病の進行によって、噛み合わせがずれています。
噛み合わせ治療とは、矯正治療のことでは?と思われるかもしれませんが、
矯正治療で歯が並ぶことは、必ずしも噛み合わせが揃うことを意味しているわけではありません。
(⚠️矯正治療で歯を並べる≠噛み合わせが揃う)
よっぽど、矯正治療期間中(マウスピース矯正含む)から、こまめに噛み合わせ調整をされている先生であれば良いかもしれませんが、実際には歯を並べるだけで、神合わせるまでの噛み合わせは施されていないように見受けられます。
私自身が実際に治療している患者さん方の例を挙げていきますと、
実際に一度の噛み合わせ治療でも、上下の第一大臼歯を左右対称に噛ませてあげることによって、劇的な変化を感じていただいています。
更に歯周病治療と同時に噛み合わせ治療の改善を進めていくことで、
患者さん方〜格闘家やスポーツマンやプロゴルファーやビジネスパーソン、受験勉強している方々〜からは、集中力やパフォーマンスが向上したと実感されていたり、
肩こりや偏頭痛に悩まれている方々も改善を実感されています。
ここ最近の歯科治療は、歯周病が進行している歯を抜いて、そこにインプラントを植え込むことが主流となっております。
真実の歯科治療とは、歯周病を治療し、歯を抜かずに、噛み合わせの改善をしていく事であり、これこそが歯科治療の真髄であり、皆様にとっても真実の骨格バランスメンテナンスとなるのです⚡️