今度はジュラシック・ワールドについて書いてみる
昨日は、映画ジュラシック・パークについて書いてみたところです。あんまり、需要がなさそうですが、続けますwww
今度は映画ジュラシック・ワールドについてです。
ジュラシック・ワールドはシリーズ4作目
ジュラシック・ワールドは、ジュラシック・パーク3のあとの作品なので、シリーズで行くと、4作目に当たります。2015年の公開なので、7年前の作品ですね。
ちなみに、ジュラシック・ワールドシリーズの2作目は「ジュラシック・ワールド炎の王国」で2018年の公開です。
じつは、炎の王国を見るまであんまり恐竜に興味はなくて、子どもとこの映画を一緒に見に行ったことからハマってしまいました。今では誰に頼まれたわけではなく、ジュラシック・ワールドの宣伝をするまでになってしまいました。
ジュラシック・ワールドの魅力
ジュラシック・ワールドシリーズの魅力は、なんと言っても出てくる恐竜が魅力的というところでしょう。
まずは、みんな大好きティラノサウルス
また、海の王者モササウルス、大活躍でした!
そして、ベロキラプトルのブルー
ベロキラプトルは卵から人工的に孵化させた4匹のうちの一匹です。他の3匹はインドミナスレックスとの死闘によってなくなってまったんですが、残った一匹です。
ジュラシック・ワールドのあらすじ
あらすじは、ジョン・ハモンドの夢だった恐竜のテーマパークを実現させ、ジュラシック・ワールドを開園させ、多くの人が押し寄せます。しかし、密かに開発していた最強の恐竜インドミナスレックスが逃げ出してしまい、大変なことに、、といった話です。
インドミナスレックスは、色んな恐竜のDNAを組み合わせるだけじゃなくて、カメレオンのDNAまで組み合わせてるので、周りの背景に溶け込ませることができるわ、知能は高いわで、めちゃくちゃ強い恐竜です。もう大混乱に陥るんですね。
この最強恐竜とベロキラプトル・ティラノサウルスのタッグが戦いを繰り広げるところが、クライマックスにあるんですが、見どころです。最後はモササウルスがいいところを持っていきます。
続編の炎の王国のあらすじ
ジュラシック・ワールドは太平洋上に浮かぶ孤島イスラ・ヌブラル島にあるんですね。しかし、前作の災難があったため、人が近寄れない島となっていました。そんなときに、イスラ・ヌブラル島の火山が爆発し、恐竜たちの生命が脅かされる事態となります。そこで、ある組織が恐竜を救出するために立ち上がり、主人公たちが協力するも、実はその組織は恐竜の密売組織で、、という話です。
なんと言っても、この作品の注目恐竜は、インドラプトルでしょう。前作のインドミナスレックスの遺伝子をもとに作られた恐竜でなんとも残忍な恐竜。
この恐竜との戦いで活躍するのは前作に引き続き、やっぱりブルーです。最後のブルーとインドラプトルの戦いが見どころですね。
恐竜が人間社会に開放
ちなみに、最後に捕まえられて閉じ込められた屋敷の場所から恐竜を開放するんですね。なんと、その場所はアメリカカリフォルニアです。
この映画は、よかった、よかったみたいな終わり方だったんですが、恐竜を人間社会に解き放つというある意味大変な終わり方でした。
人間社会に解き放たれた恐竜たちがその後どうなったのか気になっていたのですが、やっと最新作によって、明かされます。人間と恐竜の関係はどうなっているのか、楽しみです。
最新作は7月29日公開です。
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