WheeLog!5周年記念イベントに行ってきました!
今回は、5月28日に開催されたWheeLog!5周年記念イベントのことについて書いていきます。
以前書いた、開催予告記事はこちらです。
このイベントに参加してきました。しかも、ただの一般参加ではなく、ボランティア参加です。約200人の参加を予定している、まあまあ大きめのイベントに運営側で参加するってほとんど経験がないので、ちょっとドキドキしていましたが、思ったより楽しく参加できました。
東京新聞でWheeLog!の記事掲載
なお、当日の朝は嬉しいニュースが飛び込んできて、WheeLog!について東京新聞で裏面1面に大きく取り上げられました。
このタイミングでWheeLog!の紹介記事が掲載されるのは、なんか記念イベントの盛り上げようとしてくれているようで、よかったですね。
WEBの記事はこちらです。
会場づくり
まずは、会場の1階の入口では、垂れ幕が出迎えてくれました。六本木のど真ん中とも言える建物に垂れ幕が掲げられていてちょっと感慨深いものがあります。
会場には朝10時に集合して、ボランティアスタッフで色々と飾りを作っていきました。
大まかなイメージ図はあるものの、細かいところはみんなであーでもない、こーでもないといって会場を作っていきました。一回を作ってみては、ちょっと違うと直したりと中々難しいところはありましたが、和気あいあいとみんなで作り上げていて、なんだか学生時代の文化祭のようでした。
イベントの様子
そして、イベントは始まり、織田さん、オリィさん、伊藤先生の3人の対談が始まりました。伊藤先生がかなり際どい暴露話をしていて面白かったです。
個人的には、2部ではWheeLog!との出会いについて、3人の人がプレゼンしたんですが、どれも興味深いものがありました。特に2人の車椅子ユーザーさんが織田さんやWheeLog!アプリによって人生が変わったと発言されていて、感動的でした。
2部の終わりでは、参加者、スタッフみんなで記念写真を撮りましたが、100人以上の人が集まって、壮観でしたね。
ちなみに、当日の様子は読売テレビやYahoo!ニュースにも掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
読売テレビ
Yahoo!ニュース
今回はボランティアスタッフとして参加していて、普段ではやらないイベントの運営という仕事をやりながらで大変ではありましたが、大変だった分感じるものが多々ありました。これからもこの素晴らしい活動に関わっていければいいなという思いを強くしました。
支援もよければぜひ
また、WheeLog!というアプリや活動を続けていくには、資金面が課題とも話されていて、一人でも多くの人の協力が必要とされているとのことです。このブログを読んで、この素晴らしい活動に共感していただけた方は、サポーターでの支援をしていただけると嬉しいです。月額千円からで支援できます。
また、夏にクラファンの支援を募集する予定とのこと。また、その詳細が出てきたら紹介する予定です。
ということで、今回はWheeLog!5周年記念イベントについて書いてみました〜最後まで読んでくれてありがとうございます。