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中国の賃貸事情が面白い!あくまで対岸の火事だからね

こんにちは、サカモトです。

今回は、中国での賃貸事情が面白い、あくまで対岸の火事だからねと言うお話です。

最近、海外在住の方のブログを読むのが好きで、多分4、5人は読んでいるんじゃないかなと。中国、マレーシア、オランダ、アメリカなどです。

日本とは全然違う常識の中で生きていて、いかに自分が狭い世界に住んでいるかが分かって楽しいんです。

その中で中国在住の方が二人が立て続けに賃貸のトラブルのことを書かれていて、面白かったので紹介します。

まずは、華村さん。華村さんの記事は有料なんですが、長らく中国に住まわれている人ならではの視点で、中国のことを書かれていていつも勉強になります。

その華村さんの該当の記事がこちらです。大家に「1週間後に出ていけ」と言われてドタバタした顛末が書かれています。

そして、くまてつさん。くまてつさんも長らく中国に住まわれていて、中国についての情報をちょっとユーモラスに書いていて、内容の深刻さに反していつも癒されています。

そのくまてつさんの該当の記事はこちらです。過去に大家から「至急、家を出て行ってくれ」と言われたことを思い出した記事だそうです。

この2つの記事から分かるように、日本では借地借家法により、借り手側の権利が守られ、強い立場にいるのですが、中国では逆で大家さんの方が立場強いそうです。日本にいると、借り手側が強いというのが当たり前と思っていましたが、一歩外に出るとそうではないと言うのは新鮮な驚きです。

2つの記事とも、急に言われて出ていけと言われてあたふたと次の家探しをするという話で、疲れたと言う話が書かれていて面白いです。それにしても、ただでさえ、慣れない海外の地で、容赦なく住むところがなくなるかもという恐怖は、考えるだに恐ろしい。

華村さんの記事が有料記事なので、あまり詳しく書くのは控えますが、くまてつさんは実際出て行ったそうですが、華村さんの方は、しばらくして大家さんの方がやーめたとなって、いつづけられるようになったそうです。これは疲れますね。

対岸の火事で完全な人ごとだからいいですが、これが自分ごとだとしたら、疲れるだろうなと、そんなことを考えた今日この頃です。

このように、そのほかのことでも、日々の何気ないことから日本と中国の違いを深掘りしてくれるお二人の記事はいつもありがたいと思っています。中国面白そう!

と、今日は二人の中国在住ブロガーの記事の紹介でした。お二人は毎日投稿されていて、中国の素顔を知ることができてとてもいいのですよ。おすすめです。

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サカモトダイジ
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