車いすバスケもメジャースポーツなんだな、車いすバスケ天皇杯の感想
こんにちは、サカモトです。
毎週月曜日と木曜日の2回投稿しています。今回は月曜日の記事となります。毎週月曜日と木曜日が来るのがだんだん早くなっている気がするのだが、気のせいだろうか、、、
さて、今回は車いすバスケの天皇杯の3位決定戦と決勝を見に行ってきましたと言う話です。天皇杯についてはこちらに詳しいです。
実は車いすバスケの試合を見にいくのは、人生2回目で、その時は観客席がガランガランだったんです。
だから、今回もあまり人はいないかと思っていたら、全然そんなことはなく、朝、会場に行ったら、入場を待つ人で人だかりができていました。会場の中に入っても、音楽がガンガンかかっていたり、ブースがいくつか出ていたりとかなり活気がありました。
天皇杯の決勝という大きなイベントだからというのもありますが、パラスポーツだけど、その人気はメジャースポーツ並みだと感じました。
そして、試合も始まると、アリーナ席で近くから試合を見たこともありますが、車椅子の速さや迫力が強烈で、圧倒されました。
試合も去年の優勝チームが最大9点差離されていたんですが、試合終了間近1分前に追いつき、逆転するというなんとも熱い試合でした。
途中経過を点数表で振り返りましょう。
こんな奇跡的な展開の試合を現地で見ることができてよかったです。
これで神奈川バンガードが優勝し、昨年に引き続いての2連覇を決めました。
それにしても埼玉ライオンズは惜しかった!
車椅子バスケの面白さに少しハマりそうです。なかなか面白かったので、これから車椅子バスケの試合については注目していこうなと思います。
天皇杯の試合はこちらで配信していますので、みなさんもよろしければ見てください。
ちなみに、本イベントは前回と同じく岸田奈美ファンクラブで企画されたもので、あの大作家の岸田奈美さんと一緒でした。なんと席は岸田奈美さんの前で、こんな写真を撮っております。
本当にアザーっすとしか言えません。
あと、当日のネームプレート、岸田さんご本人に書いてもらったものですが、似顔絵が雰囲気そっくりです。本当にあざ〜っすですね!
そんな岸田さんも現在頑張って休養中です。休業するにあたって、こんなツイートしています。
こんなツイートしないと休業できないって、現代人の病やなと思うものの、これでリフレッシュできるならいいよね。
大事なのは疲れる前に休むこと、疲れそうという兆候を感じたら休むです。この記事を読んでいるみんなも、しっかり休んでいこうな。