人生のオーナーシップについて考える!
タイトルのテーマ大きいですね。
自分でも、大きく出たタイトルでびっくりしちょります。
人生のオーナーシップとは、我ながら大きく出たなぁ。でも、考えたので書きますね。
最近、自分の人生を振り返ることをしたんですね。まあ、人生といっても、子供の頃から大学生のあたりまでの話です。
親ガチャという言葉があるじゃないですか。親があたりか、はずれかみたいな話。
親ガチャはどちらかと言えば、ハズレの方です。
ええ、ええ、親ガチャがあたりか、ハズレかなんて、主観的な問題だし、ひどい親はとてつもなくひどい。そんなのは分かってます
最近、「あんのこと」という映画を見ました。
悲惨でした。
主人公あんは団地の一室に住んでるんですが、ゴミ屋敷です。そして、母親は自分が飲みに行くためのお金を得るために、娘あんに売春させるんです。
とにかく悲惨でした。
うちの家はさすがにあそこまでではありませんでした。
でもね、先ほども言ったように、親ガチャかどうかは主観の問題です。
学生時代、自分は親ガチャだなと思ってました。当時は親ガチャなんて言葉はなかったですけど。自分は不幸だと思ってました。
でもね、自分は不幸だと思って、泣こうと喚こうと状況は良くならないんですよね。逆に人は離れていくというか、近づきたくないですよね。
それに気づいたのも学生時代も終わりの方です。
もっと早く気づけばよかったと後悔しております。
でも、今は人間は間違いを犯すし、若気の至りもあるし、しょうがないのかなと。気づけただけで御の字なのかなと思っとります。
それからはなるべく笑顔でいようと心がけています。明るくハッピーでいようとしています。
そうすると、少しずつですが、人がよってくるんですよね。不思議ですけどね。
そう、人生を幸せにするもしないも、自分次第なんです。
人生のオーナーシップは自分なんです。当然ですけどね。
今回はごくごく当たり前の話を書いてみました。
こんな話を書いたのも、人生を振り返ったからでしょうね。
でもね、大事だと思うから、もう一度書きます。
人生のオーナーシップは自分です。自分の人生が幸せになるかどうかは、自分しかできません。