僕の弱点
最近、僕の情報収集力や情報処理能力がすごいと言われることが増えています。
中には「サカモトが2人いるんじゃないか?」とか「特別な時間の過ごし方をしているじゃないか、どんなスケジュールで日々を過ごしているか教えてほしい」みたいなことを言われることもあります。
正直、自分としては普通に過ごしているだけなので、そう言われると戸惑うんですけどね。特に自分がすごいと思われる人から言われると余計にそうです。
(自分としては)普通にしているだけのことなので、戸惑ってしまうんですよね。全然すごいと思えないんです、これは謙遜じゃなくてほんとのことです。
そんな中、「欠点あるんですか?」と聞かれた時があって、突然だったのですが、うまく返せず、モゴモゴしてしまったので、僕の弱点についてまとめてみようと思ったんです。すべてさらけ出しますよ。
そもそも
そもそも、自分の情報収集能力はすごいと思っていないです。今までの人生の中で、すごいと思われる人を色々と見てきたんで、心底、僕なんかすごいと思っていないです。
これ、本心です。
世の中広いし、すごい人はいっぱいいるのです。
弱点1 自己肯定感が低い
一番大きな弱点は、自己肯定感が異様に低いということです。
自分はダメな人間だとつい思ってしまうのですね。20代くらいまでずっと自分はダメ人間だと思ってしまって、いない方がいい人間だと考えてしまってました。
30代以降から少しずつ自分のことを肯定できるようになって、今では大分自己肯定感が高くなりましたが、気が緩むと自分はダメだと考えてしまいます。
これは最も大きい弱点です。
この性格は色々な面で不都合を生じさせているので、完治させたいのですが、まあ、無理でしょうね。
でも、自信がない人がいれば、自信を持ったほうがいいよと積極的にアドバイスするようにしています。これも自己肯定感が低いからでしょうね。
弱点2 頑張るとポンコツになる
弱点1がとても大きいので、あとは大したことないです。
意外かもしれませんが、色々とやっているように見えますが、自分としてはかなり余裕を持った生活なのですね。無理して情報収集しようとか、情報処理とかしているわけではないのです。
人様から見ればこれだけできるのだから、これで頑張るとどれだけアップするんだろう?思われるかもしません。
普通は頑張れば、自分の能力がアップするというのが普通だと思います。
しかし、僕は違うのです。頑張るとポンコツになるのです。顔が汚れたアンパンマンのように、「顔が汚れて力が出ない」となります。
僕はいろんなことに興味を持っているし、いろんなことをやってみたいと思っています。その欲望のままに色々とやろうとすると、いつの間にか頑張っている状況になります。
そうなるとポンコツになってしまうのですよね。だから、頑張らないようにする、余裕ある状態を保つというのは、かなり意識しています。
そして、もしポンコツになったら、新しい顔にする必要があります。とにかく休んでリフレッシュすることにしています。
弱点3 競争が嫌い
弱点3は競争が嫌いということです。
中学生の頃とか成績は良くて、テストはできました。順位とかも良かったです。
それって他人との競争ではなくて、自分との戦いという側面があったので全然大丈夫です。
そうではなく、他人と競争するみたいなことがあると、やる気がしなくなってしまいます。競争から逃げてしまいます。
〇〇よりは上だとか、〇〇より下になったとか、そういう会話も苦手です。
まとめ
まだ他にも弱点はあるんだけど、とりあえず、主だったところはこんなところです。
みんなに僕がどう思われているのかよく分かりませんが、とにかく、ポンコツなのです。
ポンコツはポンコツなりに生きていかなければいけないので、ポンコツとして頑張って生きています。(頑張るとポンコツになるので、頑張らなくて住むように頑張っています。)
こんなに弱点を晒していいのかな?まっいっか。