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SixTONESの夏曲『PARTY PEOPLE』

こんばんは、いっせいです。
今日も読んでいただきありがとうございます!

SixTONESという6人組のジャニーズアイドルを2年前ぐらいから聞いているのですが、彼らがパーソナリティのラジオを作業用に聞いていたら流れてきた曲『PARTY PEOPLE』。

タイトルに負けないくらい、テンションを上げる曲なんですが、どことなく上品に感じて、聞き飽きない曲なのでここ2日ぐらいずっと作業時には聞いています。(また、この曲はCD音源化せず、YouTube限定みたいです。無料で聴けるのがありがたい!)

何にそこまで惹かれるのか、文字に起こしてみようと思います

上品な『PARTY PEOPLE』

まず、タイトルから。直球ですよね。
学生時代だとイケてるグループに分類分けされる中でも、特に明るい人たちにつけられそうな「パリピ」という呼び方。
すごく偏見ですが、この言葉には下品な印象を持っていました。

ただ、曲からは下品な雰囲気を一切感じません。”無理をして”ではなく、いたって”自然と”最大限楽しんでいる雰囲気にスマートさを感じます。
PVも明るいセットで楽しそうにダンスをするメンバーとダンサーの皆さんを見れますね。

SIxTONESに合う夏のイメージ

SixTONESというグループの魅力の一つが、バラエティで見せる明るい雰囲気とメンバー間で仲のいい空気感だと思います。
(ドラマで共演した時に意気投合したメンバーが、声を掛け合ってジャニーさんへユニットの結成を直談判した、というハートフルなエピソードもありますね)

夏といえば明るい元気な季節。彼らとしても合わせやすい雰囲気の曲調で魅力が最大限出ているのかもしれません。
ジャニーズらしくないグループと言われる彼ららしく、夏に聴きたくなる爽やかな曲ではなく、テンションの上がる曲を選んでくるあたりグループの色が出ていますね。

発音の良い英語の感嘆詞

SIxTONESのメンバーには、バイリンガルのジェシーがいるためかメンバー全員、英語詩の発音は日本のグループの中では上手という印象を持ちます。

『PARTY PEOPLE』らしく、いろんな箇所で英語の歌詞や、合いの手が入ってきますがそれが自然に聞こえるので気にならずに、自然と流し聞きできます。作業中に聞くことが多いので、歌詞や発音に引っ張られずに作業できるのはとてもありがたいです。

音楽について、専門的な知識を持っているわけではないので本格的な解説はできないですが、なんでこの曲に惹かれるのかと考えたらこのあたりでしょうか。この8月はこの一曲にお世話になりそうです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
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