知らないと損をするパーティ順の並べ方
パーティの並べ方で「いきなりスキル」の効果時間が変わります。
この2つのいきなりスキルをご覧下さい。
両方とも『戦闘開始時にみかわし率を上げる』いきなりスキルです。
しかし、パーティ画面で下の画像の並べ方をすると、
みかわし率の効果は味方全体1~2ターンになります。
しかし、エンジェルロッドとルイーダウィップを入れ替えた下の画像の並べ方にすると、
エンジェルロッドのいきなりスキル「華麗なる舞」の効果が発動した味方のみかわし率の効果は4ターン、発生しなかった味方のみかわし率は1~2ターンとなります。
そのため、
効果が同じいきなりスキルを持つキャラをパーティ画面で並べるときは、
左側に効果時間の長いスキルを置く
と覚えておきましょう。
何故違いが出るのか。
推測ですが、バフの発生順が関わっているかもしれません。
1)いきなりスキルはパーティ画面の左側から発動。
2)最初に発動したスキルが基本となる。
3)後に発動したスキルは、基本となったスキルに制限される。
みかわし率の例で言うと、
ルイーダウィップ・エンジェルロッドの並びの場合
1)ルイーダウィップの「宴もたけなわ」が味方全体に発動。
2)「宴もたけなわ」(1~2ターン)が基本となる。
3)「華麗なる舞」が装備者とランダムな仲間に発動し、みかわし率が2段階アップの状態となったキャラの効果が1~2ターンとなる。
エンジェルロッド・ルイーダウィップの並びの場合
1)エンジェルロッドの「華麗なる舞」が装備者とランダムな仲間に発動。
2)「華麗なる舞」(4ターン)が発動したキャラの基本となる。
3)「宴もたけなわ」が発動し、みかわし率が2段階アップの状態になったキャラの効果が4ターンとなる。
このパーティ順の並べ方は、みかわし率アップ以外にも同じ いきなりスキル を発動する装備をつけるときに覚えておくとちょっとオトクですよ。
もう一度言います。
効果が同じいきなりスキルを持つキャラをパーティ画面で並べるときは、
左側に効果時間の長いスキルを置く。
これだけ覚えておきましょう。