合体4枠、フォースドハック対策の心得(前編)
4枠の大敵、状態異常パ。
ぶきみな光やフバハック主体ならまだしも、例のフォースドハックを暴走機関+こうどう気分次第で上から掛けられたらたまったもんじゃあない。ひとりっ霧なんてされたら棄権待ったなし、ヤメテェー(/´△`\)
「こうどうはやいとか入れたら?」
「それはそれで耐性下がるからなぁ」
「暴走機関+気分次第入れたら?」
「特性の枠にそんな余裕はねぇ!」
(合体4枠の運用で必須級の特性はまたいつか紹介します)
まぁハードボイルド+こうどうはやいとかも考えたのだけれども。
茶番はこのくらいにして、いままで自分がやってきたフォースド対策を前後編に分けていくつかご紹介します。
え?4枠使わないとか言わないで( ^ω^)・・・
1、黒い霧+バーハ
は?って思う方もいらっしゃるでしょうが、これも立派なフォースド対策。
では、それぞれの特技の性質と、これをうまーく使った方法を教えちゃいます!!
黒い霧って?
いわずと知れた、「呪文を使えなくする霧」。スキル「キャット・リベリオ」や「黒い霧マスター」で習得可能な技。相手の回復魔法を阻害するときに使いたいアレ。
バーハって?
意外と知られていない、耐性強化バフ。こいつがネック。
無効耐性っていくら上げても意味がないんじゃね?と思ったそこのアナタ。
1枚目の「バーハ「耐性 強化」と、2枚目の「耐性⇧⇧⇧⇧」に注目。(バーハが2回かかっています。)
実はバーハの効果は、耐性を「+2段階」にすること。(素の耐性+2段階扱いになる。)
次はフォースドハック。
「フォースドハック「耐性 弱体」と、「耐性⇩⇩」に注目してください。
ご覧の通り、フォースドハックの効果は、バーハの真逆になっています。
画像から、「バーハとフォースドハックは互いに効果を打ち消し合う技同士である」ということが言えます。
すなわち、耐性が下がっていない状態でバーハをかけておけば、フォースドハックを1回かけられたとしても、その1回分の効果を打ち消せる、ということです。
(フォースドハックが1回かかったところにバーハを1回かければ下がった耐性がもとに戻る、というのはイメージしやすいと思いますが、その逆もアリってこと!)
これを、黒い霧と併せて二段構えにします。
相手がフォースドハック持ちに合体してきた場合、
黒い霧を命令して戦わせます。
もし相手が「ゼロのしょうげき」をしてきたら
→黒い霧は通らないが、呪文は打てるままなので、AIがバーハを選択する。
もし相手が「ゼロのしょうげき」をしてこなかったら
→黒い霧が通り、フォースドハック自体を防ぐことができる。
↑↑これが二段構え!↑↑
といった具合に、耐性弱体をヌルヌルとかわします。
1回フォースドハックをしても、もう一度撃つには別の行動を挟まなきゃ~~となっているうちに、相手の行動回数がなくなり、状態異常漬けを回避できる!!!(小並感)
これができるパーティーの条件として、
・相手のフォースド役より早く動けること(究極こうどうはやいがおすすめ)
・特性の「聖なる守り」が入っていること(これ無しでゼロしょうされたら即アウトなので…)
が必須になります。
お試しあれ!!(オススメ)
2、つねにマホカンタ+大きなため息
これね、自分が超人マスターくらいの頃に思いついた戦術なんですけども。
当時、いわゆる「エ〇マキパーティー」と呼ばれる、プレイングも構築もめちゃうまいゴッドマスターの方の構築を真似して段位に潜っている方が多かったんですよね。ちなみにこの方はご自身のブログ、Youtubeチャンネルで構築の紹介をしています。(勝手にお名前出して申し訳ないです。動画見てます。)
んで、ク〇ガキの自分にとってはどうしても「模倣パーティーに負゛け゛た゛く゛な゛い゛っ」となりまして。
作りました。ガンメタ張ったゴミパ「つねマホ+ため息+サゲチョップ」
作戦は簡単!!相手のフォースドより早く動いて、ため息とサゲサゲチョップで相手のテンションをー100まで落とします。
相手はこちらにマホカンタが入っているのを見越してテンション命令をするのですが、マホカンタを貫通できる+5まで、5回の行動回数全部使い切っちゃうんですよね( ^ω^)ゲヘへへへへ
などという〇ソ戦術を行った結果、それが刺さったのはたったの2回でした。バチ当たり…
パーティーは4枠のじげんりゅうをメタルにして運用してました。理由は超ハードメタルでも休みと耐性耐性が埋まり、素早さも高かったから。意外と上のプレイヤーさんに勝てることも多かったです。
・雷神がつよい
・ギャンブルカウンターと併せてポイント荒稼ぎ
・まともに攻撃手段をもっていないと削り切れず、ポイントでこちらが勝つ
というね。
決してオススメしません。(笑)
後編に続く。意外とネタが少なくてビビってます…
(次回はS4構築の書くかも)