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DPT質疑応答会を開催しました!
先日、日頃からDPTを実践し、アンバサダーとして活動して下さっている早稲田大学躰道会を対象に質疑応答会を開催いたしました。
今回の質疑応答会には、大学1年生からOBまで計12名の方々が参加され、大盛況のうちに終了いたしました!
<イベント概要>
質疑応答会では、DPTの方法や体のこと、日頃から気になっていたこと等、事前に質問を受け付け、一人一人お答えしました。
また、DPTを伝える上での″リスク管理″についても併せてお伝えしました。
<参加者からの感想>
Aさん
「今までダウンする時もなんとなく次の日も軽いかなという漠然とした感じだったけど、今日参加して理屈的に分かったので良かったです。
なにか質問すれば全てに答えておられてすごいなと思いました。
また参加したいと思いました。
本当にありがとうございました。」
Bさん
「腰回しを聞いただけで、
先輩たちに聞いた時にも「上から順に」とは聞いていたが、繋がりを意識したことはなかった。
やっている時にこっちも伸びてるよな〜と思ってた時もあって、それも解決できてとてもよかったです。
筋肉痛にDPTやっててもなっちゃう時があるんですけど、そう言う時にもどこをどうしたら良いのか意識しようと思いました。」
Cさん
「DPTの動きの役割、意義が細かいところまで確認できたこと、また来年からは後輩が入ってきて未熟ながら教える立場になってしまうので、DPTのことについても個人的に詳細に知っておきたかったこともあり、とても良い経験になりました。
本日は貴重な機会を設けていただきありがとうございました。」
Dさん
「自分以外にもDPTに関する疑問や不明点があって安心した。
自分だけじゃないんだなと思った。
股関節が鳴っちゃう理由が一番不安だったので、示唆をもらえて安心した。」
Eさん
「京都に行った時にも、代償動作が多くて狙った部位に効果が行ってないのも踏まえ、どこをどう伸ばしているのかを常に観察することを改めて思いました。」
Fさん
「アップとダウンの重要性が、筋肉が硬くなるという言語化が、他の人にも伝えやすくなって、そこが一番良いなって思った。
自分の中では動きの自由度が増した感じがあって、感覚が養われた気がした。」
Gさん
「伸ばすべきところをちゃんと伸ばせるかが重要なんだなと思った。
筋肉痛が残ってしまう時、完全になくなる時があるが、そういう時はコンディションなどによって、伸ばしきれてない、効果を狙ったところに送れてないのかなって思った。
それぞれの人にそれぞれの理由があるっていうので、あっダルマ″パーソナル″トレーニングってこれかぁ!って思いました。」
Hさん
「教える基準が見直されました。
成功状態、気の流れが重要なんだなと思った。
それを感じてもらうためにはどういう言語化に置き換えたら良いのかが重要だと思った。
アセスメント(既往歴)が大切だなと思った。」
Iさん
「もともと自分は効果を感じていて、筋肉痛はこなくなっている。
重要性は誰よりもわかっているつもり。
それを説得力を持って人に伝えるのが大事で、
理論付けてあげると早稲田の人は安心できると思うのでこういう会は非常にありがたかったです。」
Jさん
「〇〇筋がどうっていう話を聞いて、そういう話が自分は興味があるな面白いなって思った。
PTとしての知識を用いて受け答えをしているのがすごいと思った。
自分にはできない。できないけど、DPTをしている経験を通して得たものがあるからそれを頑張っていこうと思った。」
Kさん
「腰回しなど、教えるという観点で、もっとパーソナルな質問は今後また教えてもらえたら良いなと思いました。
相手の抱えている問題によって対応が変わるべきだと思うので、もっと、教えてください。」
皆さん積極的に質問してくださり、向上心が素晴らしいなと感じました。
今後も質疑応答会を定期的に開催し、DPTをより正確に、より効果的に実践して貰えるようサポートしてまいります。
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