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一度読み始めたら手が止まらない…! 和田依子先生の大人気作品をご紹介

『サバサバ嫁とモテ系姑~お義母様ったら老眼でしたか~』の完結を記念し、DPNブックスから配信中の和田依子先生の作品の魅力を、今回はご紹介をしていきたいと思います。


『サバサバ嫁とモテ系姑~お義母様ったら老眼でしたか~』って?


ストーリー概要

愛され系の女ではないと自覚した時から、ずっと結婚なんて諦めてきた美麗。……そんな時、突然救世主が現れた!天使のような顔とハートを持ったマイダーリン。幸せな結婚生活がスタートすると信じていたのに…。あの手この手でふたりのラブラブ生活に介入してくるピンクモンスター、彼女こそ、美麗の天敵‟お義母様”だった!!溺愛息子に向ける愛情はハンパなく、ライバル心むき出しに美麗に襲いかかる!サバサバ嫁とモテ系姑のバトルのゴングが鳴る!!

登場人物

・久米 美麗(くめ みれい)

『サバサバ嫁とモテ系姑~お義母様ったら老眼でしたか~』©和田依子/DPNブックス

自身は愛され女子ではないと気づき仕事に生きていたが
職場の後輩‟天使くん”こと晴翔からプロポーズされ結婚をすることに。
晴翔の母親の境子から日々嫌がらせを受けるが、負けじと立ち向かう!

・久米 境子(くめ きょうこ)

『サバサバ嫁とモテ系姑~お義母様ったら老眼でしたか~』©和田依子/DPNブックス

晴翔の母親。47歳
息子のことを溺愛するあまり、息子を奪った美麗をライバル視し
美麗に対して日々嫌がらせをする。
持ち前の‟あざと可愛さ”と‟毒舌”を武器にして、
美麗に突っかかるが反撃を受けることもしばしば・・・。

・久米 晴翔(くめ はると)

『サバサバ嫁とモテ系姑~お義母様ったら老眼でしたか~』©和田依子/DPNブックス

美麗の夫。可愛い顔立ちと優しさを兼ねそろえた天使のような男性。
時々繰り出される容赦のない本音から会社では‟毒舌天使”と呼ばれている。
美麗のことを溺愛しており、美麗に関しては心が狭くなる。

『サバサバ嫁とモテ系姑~お義母様ったら老眼でしたか~』の推しポイント!

姑から陰湿な嫌がらせを受けてもめげない美麗の強さと切れ味の鋭い反論の数々が見どころ!!

『サバサバ嫁とモテ系姑~お義母様ったら老眼でしたか~』©和田依子/DPNブックス

息子大好きな姑・境子から日々陰湿な嫁いびりの洗礼を浴びる美麗。
だが、美麗も元々したたかに生きる強さを持った女性。嫌味や皮肉を言われても、おどつくことなくすぐさま反撃に乗り出すーー!
境子にダメージを食らわせるほどの反撃ができる美麗の口の達者さは憧れを抱いてしまうほどだ!嫁・美麗と姑・境子のバトルに目が離せない👀
嫁姑のバトルの結末がどうなるのか、夫・晴翔がどう絡んでくるのか、ぜひ本編でお楽しみください!!


『親友は悪女』って?


『親友は悪女』©和田依子/DPNブックス

ストーリー概要

高校時代、真奈にとって唯一の友達だった高遠妃乃。社会人となり再会した妃乃はさらに綺麗になっていた。妃乃に聞かれるまま、想い人の存在を告白する真奈。妃乃が離婚したばかりであることを聞き、彼女を元気づけるため、同僚たちと行くバーベキューに誘うが、そこに現れた妃乃はいつもとは別人のようなファッション、そして言動を繰り返す。徐々に妃乃の別の顔が見え隠れしていく。 

登場人物

・堀江 真奈(ほりえ まな)

『親友は悪女』©和田依子/DPNブックス

他人に気遣いができて優しい心を持ったヒロイン。
学生時代陰口などを言われていたが、励ましてくれた妃乃のことを親友だと思っている。
恋愛には奥手なタイプ。

・高遠 妃乃(たかとお ひめの)

『親友は悪女』©和田依子/DPNブックス

学生時代の真奈の親友。結婚から1年程で離婚していて、現在は独身。
真奈の恋を応援する素振りを見せるが、真奈の好きな男になにかと急接近していく。

『親友は悪女』の推しポイント!

徹底的にヒロインを追い込む妃乃のヒールっぷりと、嫌がらせを受けても芯のブレない真奈の人柄が見どころ!

『親友は悪女』©和田依子/DPNブックス

真奈の高校時代からの友人である妃乃。
真奈が同僚の橋井を好いていることを知り、橋井に対して横取りするかの如く自分をどんどんアピールしていく。
妃乃が参加した真奈の会社のBBQでは橋井にボディータッチを繰り返し、飲み会では化粧室でチークを塗り酔ったふりをして橋井に絡む。挙句の果てには、真奈の悪い噂をでっち上げ橋井に伝えるという陰湿な行動まで起こすようにーー。徹底的に真奈を追い込んでいく妃乃の手腕は、感心せざるをえない見事なヒールっぷりだ!

『親友は悪女』©和田依子/DPNブックス

妃乃に好きだった人・橋井を奪われ意気消沈する真奈。そんな真奈に対して高校時代からの同級生である本田から妃乃の悪評をきかされる。しかし、そんな中でも噂よりも自分が見てきた妃乃を「信じる」と真っすぐ言い切れる真奈の人間性は素晴らしいと言わずにはいられない。

そんな真奈と妃乃がこの先どうなっていくのかーー。続きは本編でお楽しみください!

『仇討ち遊郭』って?


『仇討ち遊郭』©和田依子/DPNブックス

ストーリー概要

江戸は吉原、色欲いろでわきたつ花街遊郭。華やかに見えるその世界は、女たちにとっては借金、強欲、折檻、嫉妬にまみれた「苦界くがい」と呼ばれる地獄…。そこに生きる女郎・牡丹ぼたんは、ここでしか生きられぬ身なら、たとえ地獄でも自分らしく生きるしかないと気を張り続ける。そしていつか抜け出してみせると心に決めていた。自分を拾い、育ててくれた女郎・散り菊のように…。楼主からの折檻や、牡丹にライバル心を燃やす胡蝶こちょうの嫌がらせに耐え、見世みせの一、二を争う女郎となっていく牡丹。しかし、かつての想い人との再会と、慕っていた散り菊の消息を知ることで、牡丹の生きる道が大きく変わっていくことに…!!

登場人物

・牡丹(ぼたん)

『仇討ち遊郭』©和田依子/DPNブックス

三巴屋の遊女。幼い時に母親が死に遊郭に売られる。
いつか自分も身請けされ遊郭から抜け出せることを夢見て頑張っている。

・胡蝶(こちょう)

『仇討ち遊郭』©和田依子/DPNブックス

三巴屋の遊女。牡丹のライバル。
奥ゆかしい立ち居振る舞いで男性を虜にし遊女として評価を得ている。

・散り菊(ちりぎく)

『仇討ち遊郭』©和田依子/DPNブックス

少女だった牡丹を引き取り遊女として育ててくれた。
今は身請けされ遊郭を去っている。

『仇討ち遊郭』の推しポイント!

遊郭で気高く生きる遊女・牡丹の生き様と、牡丹の姉さん散り菊の死亡の原因の謎に迫ったミステリーが見どころ!

『仇討ち遊郭』©和田依子/DPNブックス

実母の死が原因で、遊郭に身を落とすことになった牡丹。遊女という生き方を背負わされ過酷な状況の中でも気高く美しい‟遊女”であり続ける牡丹はとても魅力的だ。
ライバルの遊女・胡蝶にお客様からプレゼントされた着物を盗み隠されてしまい、必死に探した牡丹は髪も服もボロボロ。それでも逃げずにそのままの恰好で客先に出て、「これが三巴屋牡丹」と言い切る様はとても泥臭くて、でも逞しくて思わず‟カッコいい”という言葉が零れ落ちてしまう・・・・。

『仇討ち遊郭』©和田依子/DPNブックス

そんな牡丹が憧れていた姉さん・散り菊が身請け先で死亡。死に方が、牡丹の母親と同じだったことを知り「二人は同一人物によって殺されたのでは?」とーー。牡丹の‟仇討ち”はここから始まる。

なぜ散り菊と母親が死ぬことになったのか、だれが二人を殺したのか・・・・この謎の結末はぜひ本編でお楽しみください!


和田依子先生作品は各電子書店にて、絶賛配信中!!

各作品の配信書店はこちら👇
▼サバサバ嫁とモテ系姑~お義母様ったら老眼でしたか~

▼親友は悪女

▼仇討ち遊郭


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