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【47】【GAMMA】AIにプレゼン資料を作ってもらった!
こんにちは。写真は、父親の連絡先に登録されている弟の名前です。
弟から電話がかかってくると、この長文が音声で流れてきます。
さて先日のOKRの勉強会で、誰でも簡単にスライド作成ができるGAMMAの講習を受けました。今回はそのアウトプットをします。
▼AIのことならなんでもおまかせ!大先生のnote
Gamma(ガンマ)とは
「Gamma(ガンマ)」は、AI技術を活用してプレゼン資料を簡単に作成できるオンラインツールです。ユーザーはタイトルや見出しの例を入力するだけで、Gammaが自動で美しいデザインのプレゼン資料を生成してくれます。また、Google Documentの読み込みや動画の埋め込み、他サイトへの接続など多機能なツールでありながら、ブラウザ上で動作するため外部ツールのダウンロードは不要です。アカウント登録をすれば無料で利用できるため、ユーザーは手軽にプレゼン資料作成を始められます。
~はじめに~
GAMMAはクレジット(使用回数の制限)があるので要注意!
お試し程度であれば十分に使用できると思います。
本記事は、AI初心者の私が作成したレポートです。誤った解釈や操作があった場合はご了承ください。
①ログイン
![](https://assets.st-note.com/img/1693376314341-aemk8UOW3q.png?width=1200)
②生成したい資料を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1693376381249-xqFX3GVxLI.png?width=1200)
作成したいテーマは決まっているけど、内容はまだ決まってない場合は左側のGenerate。資料などがある場合は右側のText transformということだと思います。
今回はいつか投稿したnoteの記事をもとにスライドを作成するので、右側の
Text transformを選択。
③プロンプトを作成
![](https://assets.st-note.com/img/1693376544083-KoJB0RyGTK.png?width=1200)
Provide instructionsの欄には、どのような内容、構成にしたいか指示を入力します。「professional」「educational」など、テンプレートが用意されています。
プロンプト
指示書、ルール、命令書。たとえば、「1000字以内で要約する」、「日本語で生成」など、予めルールを設定することによって、より正確な内容を生成することができます。
「professional」を日本語訳し、下記内容で指示することにしました。
簡潔で説得力のある言葉で、プロフェッショナルで魅力的なトーンで書く。ノートに情報が不足している場合は、あなた自身の豊かなディテールを追加し、当たり前のことを超えてください。日本語でプレゼンテーションを作成する。レイアウトやイメージを駆使して、プレゼンテーションを際立たせる。
次にAdd or paste in contentにnoteの記事を貼り付けて右下の「Generate」をクリック!
④デザインのイメージを選択
![](https://assets.st-note.com/img/1693377250608-3eHQ2EnKBP.png?width=1200)
⑤スライド生成!
![](https://assets.st-note.com/img/1693377338214-yw6VVtupAT.png?width=1200)
生成できましたが、残念ながら英語になってしまいました。
※何回ためしても英語になってしまいました。
⑥修正
![](https://assets.st-note.com/img/1693377358789-Ez5Ree33SQ.png?width=1200)
右側の「AIで編集」で「日本語に翻訳してください」と指示。
![](https://assets.st-note.com/img/1693377387823-cb41cSAQKN.png?width=1200)
日本語になりました!しかし、スライド1枚のみ・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1693377432910-uDALXS3RG5.png?width=1200)
スライドをひとつひとつ選択し、その都度「日本語に翻訳してください」と指示をしました。しっかりちゃっかり、クレジットは減っていきます。
もちろん、個別に編集も可能です。
⑦PDFにダウンロード
![](https://assets.st-note.com/img/1693379963938-yVwOsv4u27.png?width=1200)
感想
内容の精度を考えた時に、そのまま使用するのは正直厳しいと思いました。私の指示が悪いのかもしれません。
これは、AI全般に言えることですが、AIは0を1にする土台作りとして、とても有効だと思います。結局のところ、普段から人への指示が正確に伝えることができない人は、AIも上手に操作できないということを暗に示させられているような気がします。