講習会 何から受けたらいいの?(後半 専門技能コースについて)

前回は基礎的な操縦技量を習得する為に必要な講習会を紹介しました。
次期国家操縦ライセンス制度を見据えるとADVANCEコースの受講を推奨します。

さて、今回はそんな基礎的操縦技量を習得した次のステップとして
専門技能の習得を目指すコースについて解説します!!

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☆ 専門技能学習 【 空撮ディレクションコース】
★ 専門技能学習 【 映像クリエイターコース】
☆ 専門技能学習 【FPVドローンコース】

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DPCAでは、ドローンの価値は搭載されるカメラを駆使して情報(映像・写真)を取得することだと考えています。ドローンは通常見ることのできない角度から情報得られる一つのツールという考え方から、その有効的な活用を皆さんには追求してほしいんです。


そこで、設定しているコースとしてまず

☆ 専門技能学習 【 空撮ディレクションコース】です。
空撮ディレクションコースは実際の空撮業務を想定し、現場運用に求められるディレクションスキル、高度なカメラワーク技能など専門的ノウハウについて、座学・実技を通して学びます。
対象は航空局HPに掲載されている講習団体の講習を修了した操縦技能レベルを有する方で「空撮を仕事にしたい。レベルアップしたい」と考える人を想定していますが、初心者の方でも熱意とやる気があれば大歓迎です!

プログラムの監修は大阪芸術大学 写真学科客員教授の坂口氏が行い、講師はDPCAのマスターインストラクターで数々の映画・CM・企業VP撮影を担ってきた沖 颯太氏と、200社を越える企業でのドローンコンサルティング業務に従事し、自らも有名アーティストのMV・映画撮影やイベント空撮を担ってきた船津 宏樹氏が担当という豪華布陣。
講座の様子はこちらから♪
コースの詳細・お申込みはこちらからお願いします!!

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続いて、
撮影した素材を皆さんはどうされていますか?
そのままにしていませんか?

ドローンオペレーターは操縦技能だけでなく編集スキルも持ち併せていた方がいいと思います。これは実際に編集をしなくても編集者の考え方や使いやすい素材とはどういう素材なのか?ということを知っておくことが空撮の+@に繋がるからです。そこで、映像制作方法を体系的に学習するのが
★ 専門技能学習 【 映像クリエイターコース】です。
#前置きが長くなりすみません

このコースでは映像制作で重要な「伝える」をテーマに「伝わる」映像を創るために必要な表現技法、編集スキルを体系的に学び、また編集視点から使える空撮素材とはどのような映像なのか等を分析し、効果的な空撮技法などを学ぶプログラムとなっています。
ドローン撮影したけど素材をそのままにしている方  /映像制作に興味、挑戦したい方  / 映像編集をレベルアップしたい方 / 効果的な撮影方法について学びたい方/撮影機材について知りたい方の参加大歓迎です!!(空撮をしていない人も大歓迎です)


講師は上田雄太 DPCA代表理事が担当。
講座の様子はこちらから垣間見ることができます。

コースの詳細・お申込みはこちらからお願いします!!

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さいごに!
今や、様々な映像コンテンツに不可欠な存在となったFPV(マイクロ)ドローンの専門的ノウハウを体系的に学ぶ☆ 専門技能学習 【FPVドローンコース】を紹介します。

FPVドローンはその手のひらに収まるサイズ感ゆえ、狭隘点検、災害時の捜索においても利用され、活用の幅が広がっています。
FPV(マイクロ)ドローンの運用には、機体構造の理解から組立て、設定、また電波法に関する知識など専門的なノウハウを必要とします。しかしFPV(マイクロ)ドローンの利活用は黎明期であり、その専門ノウハウを網羅する者は国内でもごく少数なのが実情です。この点において、商用FPVドローン運用の第一人者であり、橋梁点検、災害活用など新たな応用を試みる講師増田がこれまで約4年間で培った成功と失敗経験を踏まえ、FPV(マイクロ)ドローン業務を行う上で必要不可欠な総合的な運用ノウハウを習得することができます。

対象は新たな空撮表現を見つけたい方です。
講師は商業用FPVドローン運用第一人者でありFPVドローンを活用した実績を数多く保有する増田勝彦氏がメイン講師として担当します。

体験会の様子を観れます♪
コースの詳細・お申込みはこちらからお願いします!!

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ドローン市場は2025年には4500億円以上の市場規模になるなど今後も急速に利活用が進んでいくことが見込まれます。操縦ライセンスを取得する方も増加することが想定されます。大切なのは、ドローンの価値有効活用できるスキルを身につけて仕事として活かせることだと思います。DPCAでは、操縦技能証明である国家操縦資格と、業務を遂行できる為に必要なノウハウ学ぶ民間資格の2つのコースを軸に操縦者にとことん寄り添い、応援するドローンスクールでありたいと考えています。
さらに今後、点検コースなど産業にも活かすことができる専門カリキュラムの提供など準備して参ります。

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