薔薇の下にある

※この記事は2019/1/10にLINEブログにて掲載した内容の移設記事です。


どうも、拓海です。
お久しぶりの更新ですかね?
てか、あけましておめでとうございます!!
今年もMSSPやゲームなど好きな事に真っ直ぐ全力で人生楽しんでいきたいと思います。
さてさて、今日は映画のお話ですよ。タイトルはこちら。(ドドン!!)


「ダ・ヴィンチ・コード」(2006)

ミステリー小説原作の映画ですね。
もう10年以上前なのか…そうか……

母親がミステリー好きで、今作も例外ではなく小説を読んでいたので知っていたし、
冒頭は読んでいたので面白い事は分かってた。
だが当時10代の自分にはちょっと難しかった!!
しょうがないね!私アホだから!!

でもね、時は過ぎ、我20代!!色々あってね脱出ゲームにハマった時期もあった訳よ。
んで、番組表見てたら放送してたので自分の微かな記憶で面白かったやつだよなーって録画して見てみました。
感想「くっっっっっそ面白いやんけーーーーー!!!!!!」

小説で読んだのはルーブル美術館から警察を巻いて、リーさんの所に行くまでだった。
この先が面白かったのかぁ…過去の自分、ざまぁみろ。
いやぁほんとにリアル謎解き脱出ゲームみたいというか、
宝探しゲームにアナグラム、クリプトラクト…ダイイングメッセージが壮大すぎる(笑)

ダ・ヴィンチ・コードの凄いところはもちろんこの謎を思考する作者の凄さもあるんだけど、歴史への興味の持っていかせ方がヤバい。
私の場合Fateシリーズをかじっているので余計に興味を惹かれたんだけど、
ダ・ヴィンチの作品にこんな秘密が!?聖杯ってそういう事なの!?
という驚きが至る所にあってだな、
見ながら1人で「あーー!!分かった!!」とか「〇〇の事ね!!」と声を出して見入ってしまう作品でした。
今回BS-TBSで放送してて、とりあえず来週続編となる「天使と悪魔」の放送あるのでみようと思う。

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