ぷかぷか浮かべ
※この記事は2017年11月14日にLINEブログにて掲載した内容の
移設記事です。
どうも拓海です。
今回は映画の感想回であります。
タイトルはこちら。
ドドン
「IT ~"それ"が見えたら、終わり~」
YouTubeでの予告トレーラーが一夜にしてとんでもない再生数を記録したというホラー映画。
私もその当日くらいに見た。 第1弾しか見てなかったんだが、VR版凄いね。最新技術最高。
Twitterで見た前情報があって、
・今回はリメイク版。映像ではTV版が存在する。
原作は小説。
・ビビりの子供たちがトラウマを克服してく話。
というのは頭に入れてあります。
私は和製ホラーの「心霊」とか暗くて見えない触れない恐怖が大嫌い。
洋画はゾンビとか、突然後ろにいたりするけど実態があるの多いし、陽の光の下で活動してるのも多いから最近克服しつつある。
今後ロードショーされる映画の予告で「貞子リターンズ」流された時は今すぐ帰りたいと思ったよね(笑)
ネタバレはしたくないので、ざっくりとした感想を言うと「驚きの恐怖」が多かった。
見えない恐怖ではないので、おかげで私でも見ることが出来た。
予告編で、排水溝の暗闇に突然ペニーワイズ(ピエロ)が見えた時も勿論驚いたけど、
本編見た私からすると「そこじゃないねん!!その後がヤバいんだって!!」と言いたいくらい衝撃の上塗りが凄かった。
あと検索すると良く話題になってるのが、
ペニーワイズ役のビル・スカルスガルドが超イケメンであるという事。
しかも身長190cmもあり、手も足もスラっと長くて、良い意味で人間味が無い。
このイケメンが恐怖に怯える子供を目の前に極上のスイーツでも見るかのように涎を垂らしながら襲ってきたのかと思うと役者とメイクって凄いなって思った。
だがしかし注目して欲しいのはペニーワイズだけではなくてだな!
メインの子供たちが皆それぞれいい子だし可愛いからちゃんと見て欲しい!
ジョージは天使だし、ベンは可愛いから見てくれ是非。
ホラー苦手と言っておきながら、ITにはとてもとてもハマってしまって、2~3日考察やトリビアなどのレビュー読み漁ってしまった。
メイキング映像とか気になりだしたからこれは円盤買うフラグですね。
劇場ではビルが実家の地下室でペニーワイズに遭遇する場面と、リチャードがピエロ部屋でペニーワイズに会う場面で目を瞑ってしまったので、ちゃんと通してみたい。
その前に間に合えばMX4Dで見てみたい( *°∀°* )ニパァ
結構血の描写とか内容的にアレだなっていうのがあってR-15指定されてる映画だけど、負け犬って呼ばれるし、自分達も半ば諦めてる子達が怖いものに勇敢に立ち向かってく様は良い青春映画なのでオススメ。