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『怖い話は、お好き?』

今の安倍内閣に緊急事態宣言を法律的に可能とお墨付きを与えたら、何が起きるか? 学者が冷静にかなり怖いことを言っています。

例えば、今回の一斉休校は、あくまでも要請、つまりお願いでした。
現場からは一斉に非難や悲鳴が上がりましたが、政権は安倍総理の独断、思いつきの正当化に走ります。そう言う政権なのです。ずっとそうして来て、そうする人間を登用し続けて出来た内閣なのですから不思議はありません。
そして、我々大人しい(オトナ? しい)日本人は、ぶつぶつ言いながらも、もちろん今回も受け入れました。そう言う国民なんですから、仕方がないです。
ただし、この国会でどさくさ紛れに彼らがやろうとしている法律改正が通れば、これだけでは済まない、可能性があります。

簡単に言えば、その後は、同じように思いつきで一斉休校を言ったとしても、安倍さんはもう国民にお願いする必要も、見苦しい弁明をする必要もありません。緊急事態だと宣言すれば、彼が言ったことはそのまま法的拘束力を持つことになるからです。言わば、彼の、いや、私の、この、神羅万象を司る、立法府の長ですら、ある、私の、責任としてですね、どうしても、コロナ、コ、コロナがですね、神羅万象のけ、権力を掌握し、言わば、緊急事態なのであります。あ、あんな、ですね、あんな人たちに負けるわけにはいかない、わけでありますからして、今国会中にぜひ、審議に応じて頂きたい。と、その、汚いヤジは、ヤジは謹んで頂きたい。私が今、正に内閣総理大臣として、と答弁申し上げている、わけでありますから、言わばですね、緊急事態にすれば良いと、こう、こっそりと申し上げている。わけであります。

コロナを口実に、彼らが今やろうとしているのは、ほぼそう言うことだと言って良いのですが、みなさん、ご存知ですか? よくご存知なんですよね?

彼の思いつきに文句も言えなくなる時が、いよいよ来ようとしています。
(リンク先のビデオを是非ご覧ください)


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