粽(ちまき)は郭巨山に決定!!
この内容は、2020年7月16日 Ameba Blog 分から転記したものです。
昨日の宵々山で、粽をゲットできた。
今年の粽は【 郭巨山 】
小判と『喼急如律令(きゅう きゅうにょりつりょう)』の御朱印付で1,000円。
【 郭巨山 】に決まったのは、粽(ちまき)が飛んだ!!を書いた日、7月1日だった。
ラブスピース(Love Spiritual Peace)の探究の流れがあって、ブログに内容をアップするわけにいかなかったので、ブログを書くのが伸び伸びになっていた。
(その他も色々とバタバタしていて書けなかったというのもあるけど…)
【 郭巨山 】になった理由は、パートナーの縁と粽の件で話しをしていて縁の
「神泉苑には粽はないんやろか?」
の一言から始まった。
Yahoo!で【 神泉苑 】【 粽 】と入れて検索してみると
という画面が出てくる。
目につくのはもちろん【 郭巨山 】
何のエッセンスがあるのだろうかと郭巨山のホームページをながめていると、
郭巨山は、中国史話「二十四孝」の一人『郭巨釜掘り』の故事にちなんで造られている
--郭巨山ホームページより抜粋--
と書かれている。
どんな話しやろと読み進めていくと、
貧しくて老母と三歳になる息子を養えなくなり、悩んだあげく息子を殺してでも老母への孝(行)をしようとし、息子を埋めるための穴を掘っていると黄金の釜が出てきて、そのおかげで母親へ孝(行)ができたという話し。
( 詳しくはこちらをどうぞ ⇒ ■郭巨釜掘りのお話 )
孝(こう)とは、子供が自身の親に忠実に従うことを示す道徳概念。
儒教の信奉者が、それを徳目と認識するものの一つ。
身近なところから段階的に進められる儒教の徳治において、まず家庭で守られるべき徳として「悌」とともに重視された。
--ウィキペディアより抜粋--
孝悌(こうてい)は、儒教における根本的な徳目の一つで、親や兄姉といった年長者に対する崇敬を意味する概念。
「孝」はよく親に従うこと、「悌」は兄や年長者によく従うことであり、「孝悌」と併用されることも多い。
--ウィキペディアより抜粋--
なんと、今、ラブスピースの探究の流れにピッタリ!
霊的に生きる探究者として戒律を実践しようとしている流れにピッタリくる!!
(ラブスピースでは、戒律ではなく、利他を重んじるため律戒と言っている)
戒律(かいりつ)
仏教においては、修行者の生活規律のこと。
自発的に規律を守ろうとする心のはたらきを指す戒と、他律的な規則を指す律とを合わせた語
--ウィキペディアより抜粋--
つまり、根源に従い、高次元の存在従い、霊的普遍の法則に沿って自らの霊的本質を蘇らし、霊的真実を拡大する探究者として生きていくということ。
これほど今の流れにあった山はないとなり、【 郭巨山 】となった。
根源や高次元の存在のパイプとなっている縁の一言が導いてくれる。
やはり、クンダリーニに覚醒しているのと、覚醒していないのとは大きな違い。
縁は、このラブスピースの大切な宝物であり、私の大切なパートナーでもあります。