鰻まんのクソノート
皆さんはじめまして、うなぎマンボです。
今日から鰻まんのクソノートという題名にして、不定期でnoteを書いていこうと思います。不定期と明言することでサボっても大丈夫という逃げ道を作っています。賢い人間ですね。
暇で仕方がない人のみ読んでください。よろしくお願いします。
挨拶はこの辺にしまして、今私は何をしているかというと、全裸でダンボールの上に座ってnoteを書いています。
かなり聞こえが悪いですね。
答えを言いましょう。髪を染めているからです。
私は基本髪を染める時は市販のヘアカラーで染めています。(なぜかと言うと髪を染めたくなるのっていつも突然だし、大抵夜だから)
こちらのヘアカラーの泡を頭に塗ったくってからラップを巻き、浸透するまで全裸で床に鎮座しているのです。
しかし今回、実は普段と違う染め方をしています。
それは、先日、ある事件が起きたからです。
※ここから先はゴキブリという単語が多発するため苦手な方はご注意ください※
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それは一昨日、日曜日の夜のことでした。
私は友達とオンラインでゲームをしながら、幕末志士の会員界隈で行われていたスマブラのトーナメントの配信を観ていました。
すると、どこからかカサカサ、という音がしたのです。
私はすぐに音の鳴る方に視線を向けました。すると、5cmくらいの大きさのゴキブリがいたのです。
人生初対面です。
過去にTwitterでゴキブリが出たと騒ぎ散らしたことがありましたが、有識者によるとあれはゴミムシというパチモンだったみたいです。
(以下、過去のツイート)
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友達とゲームが終えたあと、すぐに奴と臨戦態勢に入りました。
あいにく部屋には殺虫剤がなく、【killer】という単語が入っているという理由からカビキラーを手に取り、服の隙間に入り込んで動かないゴキブリの前に鎮座しました。
なかなか勇気が出ません。
私がゴキブリと対峙している(ゴキブリ退治と掛けている)間、スマホからはスマブラトーナメントの実況をしているギルメンの白熱かつ軽快なトークが流れていました。
(できることなら殺生せずに外に逃がしたい…)
その一心で私は何か奴に触れることなく捕獲できる道具はないかと辺りを見渡しました。
そこで目に入ったのがヘアカラーの箱だったのです。
(この容器で捕獲して逃がしたらいいじゃん!!洗えば普通に使えるし!!!!!)
すかさず私は箱の中から容器を取り出し、それを奴に覆い被せました。
(よーーーーーし、ここからは上手く誘導して容器に移動させて、そのまま外に逃がせば……)
こっから先は普通にカサカサいってて無理だったんでこのクソボロ部屋着と共に容器ごと袋に詰めて3重にして翌日の朝ゴミに出しました。(ごめんね…)
あれ?
なんということでしょう
あろう事か容器を捨ててしまいました。私は…私は…
これでは髪を染める液を作ることができません。馬鹿め。
(残ったもの達)
どうしよう、絶望のまま休日が終わり、仕事が始まってしまいました。
しかし今日、コーヒーを飲みながら仕事中に閃いてしまったのです。
ペットボトルがあるじゃん、って。
ここから先はきっとご想像通りのざまなのですが、どうか友達をやめないでください。
まず家に帰って服を脱ぎ捨て、洗ったペットボトルに2つの薬液を流し込みました。
どうでもいいんですけど、この左のやつチョコラBBに見えませんか?
私がクソカスYouTuberだったらこれを大量に冷蔵庫に入れて相方に飲ませるドッキリとかすると思います。
なんて考えながらペットボトルを振っているうちに
できました。あ〜あ。
あとはこれを前述の通り頭に塗ったくって放置しておしまいです。
容器がなくても髪って染められるんですね。おしまいなのは私の頭でした。
終わりです。
かれこれ一時間近くラップが巻かさったまま頭を放置していてそろそろやばいのでこの辺で終わりにしたいと思います。
今後、クソノートはこんな感じで展開されると思います。良くないことだと思います。
ここまで見てくださってありがとうございました。
ではまた!!!