結論:またもやミレーナ入れられず。(保険適応不可)
2012/3/18(木)3週間ぶりの日本橋。
軽く食べて痛み止めと抗不安剤を前もって飲んで、サニタリーショーツと、薄手のナプキン、念の為黒い服で挿入する気満々で行く。
診察の結果「今日は入れられない。クラミジアの再検査だけする」とのこと。
理由は、3ヶ月以内にクラミジアに罹ってた人は、「保険適応」では入れられないとのこと。(自費なら可)
とにもかくにも、クソtinカスに移されたクラミジアの所為で、ミレーナは「7月にならないと」保険では入れられない。
2021/2/19に最後のヤーズフレックスを飲み終わってから、2012/3/13、腹痛で朝4時に起きてロキソニンをのみ倒れるように眠って、また朝9時に腹痛で起きて、またロキソニン。
ロキソニン漬けとも言える(しかも寝てる間に痛みが酷くなって起きるので全然効かない)日々を過ごしたのに、出血は無し(2012/2/1の内診で子宮内膜がかなり薄く、出血は無いとは言われていたが)
今日のところは、耐え難い腹痛があった、その4日前に、胸の張りと痛みがあったことは伝えておいた。
2021/3/25にクラミジア検査と結果。その時に「まだ」出血がなければ内診するとのこと。
出血がもしあったら、その日からヤーズフレックス飲んでいいよとのことで、3ヶ月分処方してもらった。
お会計9000円弱。
はあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜(クソでかため息)
昨日から挿入の時の痛み、麻酔の痛みで恐怖だったのに。
もう自費で入れたほうがよかったのか。いや、6万は私の1ヶ月のカード代とほぼ同じだ。ここで6万はキツすぎる。
のと、なんとなく「避妊目的」とされるのは納得いかない。私と生理痛との戦いは11歳、痛みで失神した時から始まっているのだから。34歳にして、屈するのはどうも気に食わない。
2021/3/25の検診さえ終わったら、あとはヤーズを飲んで、ゆっくり7月まで待つだけだ。
ヤーズはめちゃくちゃ身体にあって、生理が消失するどころか、痛みゼロ、ナプキンさよならの最高生活だった。
ミレーナへの移行を決意したのは、
あと3ヶ月弱で35歳なのと、一日10本程度だから喫煙すること。
あとコロナの後遺症で「血栓症」になりやすくなる「らしい」ということを聞いたからだ。(本当かウソかはおいておいて、とにかく自分自身でリスクを回避するというだけ。後遺症のあるなしのエビデンスと、私の行動は関係ない)
次回は2012/3/25に更新します。
追記:Dr.に「私もクラミジアの人なんてそうそう見ないのでね」と半笑いで言われたのは、だいぶムカっとしました。