要加工、要確認
ブリッジの取り付け寸法はどれもだいたい似たような横一列の5つ穴なんですが、このジャンクベースはそのどれとも似ていない4スミに穴の空いたタイプでした。マジでなんなのこれ。市販のパーツで互換性ないのかしら。
こうなったら穴あけ加工をするしかありません。ジャンクだからこそできる挑戦的な試みです。位置合わせが難しそうだなー。文字通りgo for brokeしてしまうかもしれない。
こういうのはまず爪楊枝を突っ込んで既存の穴をふさいでからやるようです。新しい穴と元の穴が近くてちょっと不安。良い手はないだろうか。やや下目に取り付けるのもありかな?元々持っていたほうのベースにはポン付けできそうだけどそれじゃあ意味がないのでやっぱりやるしかないなあ。
やるのであればまずは調べて、それからキチンと段取りを組んでおかねばなりませんね。道具は持っているもので足りそうなので平行というか位置というかそのへんの取り方があるのならそれを掴むのが第一でしょうか。弦がまっすぐになるよう合わせないといけないですからね。3.1の下穴は2.2とかだと思うんですけど普通のチャックでつかめるのかな。手動じゃ不安だしかといってボール盤を持っているわけじゃないんですけどもどうしましょうかね。そのへんも調べてみましょうか。手動は絶対やめとけ!みたいな経験談があったらボール盤を使える環境を探すしかありません。たしか市民会館の工作室とかがあるはずなので買わなくても済みそうです。買っちゃうのもアリかな?いやそれはナシの方向で。とはいえ普通のボール盤で2.2がつかめるのかは要確認です。
あれこれ考えたことを羅列できましたので次はプライオリティというやつですね。優先順位を決めます。
1 素人に可能なのか
2 位置出しの方法
3 穴あけの方法
この3つを調べます。