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【開催ダイジェスト】 「土曜日の学び舎」最終発表会

 4月20日土曜日の10:00から、「土曜日の学び舎」最終発表会をNTT東日本スマートイノベーションラボにて開催しました。

「土曜日の学び舎」は、世界最大のプロフェッショナルネットワークであるLinkedInによる社会貢献活動「LinkedIn Social Impact」からご支援をいただき、「自分らしいウェルビーイング」をキーワードに昨年7月から始まったプロジェクト型プログラムです。
最終イベントとなる当発表会は、コミュニティメンバーのみのクローズドなイベントとして行いました。

土曜日の学び舎の受講メンバーの他、1mm innovationとSRUSTの卒業メンバーにご参加いただき、合計20名の参加がありました。

当日のタイムテーブル

当日は運営メンバーからの開会挨拶からスタート。
NTT東日本スマートイノベーションラボの佐藤様から、施設の紹介をしていただきました。
その後、参加者全員が一言自己紹介を行い場が温まったところで、いよいよ各自の発表が行われました。

受講メンバーは、研修やWebメディア制作を通しての気づきや変化、自分なりのウェルビーイング、これからのアクションプランなどを発表しまし
た。他の参加者からのフィードバックもあり、心が響き合う豊かな時間となりました。

1mm innovationとSRUSTの卒業メンバーからも、プログラム参加当時の思い出や現在の活動紹介などを、現役受講メンバーへの温かいメッセージとともにお話しいただきました。

発表後の対話タイムでは、「話すの苦手だったけど、プログラムの中で無茶ぶりされることが多くて、段々話すのが慣れてきた」「自分たちだけでメディアをつくるなんて、どうなるの?ってカオスな状態だったけど、いつの間にか形にできた」など、嬉しい感想も聞こえてきました。

曲線が美しいステージ。遠方の受講メンバーはオンラインで発表しました。
発表に耳を傾ける参加メンバー


各発表者につき、2名からフィードバックコメントがありました。
コメント担当以外のメンバーは付箋でメッセージを伝えました。

「無理!」と思ってしまうことでも、心理的安全性が高いチームなら失敗も許容できて、笑い飛ばせる。だからこそ、実験ができるという好循環が生まれます。
「土曜日の学び舎」では、家族でも仕事仲間でも友人でもなかった多種多様なメンバーが、とても柔らかな関係性を生み出し、お互いのチャレンジを支え合いました。

1mm innovationのスタートは、代表の浜出が自身が起業した際に感じた
「小さな諦めは、つもり重なると一歩も踏み出せなくなる。だからこそ1mmでいいから踏ん張ってみよう」という思いがきっかけです。
今回の受講メンバー、過去の卒業メンバー、関連講座の受講メンバーの皆さんなど、少しずつ1mmの変化を起こし続けている女性たちが増えてきていることに、運営メンバー一同も喜びを感じながら当日を過ごしました。

ハッピー無限大∞ポーズで記念写真


【Webメディアのご紹介】

「土曜日の学び舎」受講メンバーが制作したWebメディア「ウェルビーイングはじめてみました〜モヤっとを抱えた私たちが自分と向き合う一歩〜」が公開されています。
コンセプト、まとめ方、メインビジュアルなど、すべて受講メンバーが決めて取り組みました。
メンバーそれぞれの"オリジナルなウェルビーイング"を感じることができる、読み応えのある内容となっています。
今後も記事が増えていく予定です。ぜひ、ご覧ください!

「土曜日の学び舎」note内にマガジンとしてまとまっています。https://note.com/doyobinomanabiya/m/m7687e7fba7f8

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