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ブルアカふぇす2025
※ブルアカふぇすのネタバレを含むのでご注意ください。
ブルアカふぇすの熱が残ってるうちに自分の記録としても残しておきたいので書いていこうと思います。
体験したことを片っ端から書いても間延びしてしまいそうなのでいくつかポイントを絞ります。
・イベント全体の感想
・VR体験
・DJステージ
・推しについて
ブルアカらいぶについては今回は語りません。何故かって?疲れすぎてたのもあるし、会場で見てると盛り上がりが凄すぎて細かいところまで拾う余裕がなかったからです。なのでそこだけは勘弁ください。笑
・イベント全体の感想
ブルアカふぇすは今回初めての参加でした。去年、チケットまで取ったのに体調を崩して行けなかったので今年はリベンジのつもりで臨みました。まぁ、いざ始まるとそんなことは忘れて純粋に楽しんでましたが。
これは音楽フェスとかでも似たような空気になるのですが全く知らない人ばかりなのに同じものが好きでひとつの場所に集まって好きなものに触れてみんな笑ってるんですよね。この空気がすごく好きで今回の会場でもそれをひしひしと感じたなと。推しは違えどみんな同じ方向を向いてるというか。幸せだなぁって素直にそう思いました。
展示物やアトラクションはものすごく満足度高かったですね。VRや2ショット写真については後で述べますがほかに関してはとにかく展示物が多い。どこに行ってもどこを見ても大体、生徒のパネルやイラストが掲示されてるから会場内どこにいてもすっごく楽しい。好きな生徒を探すだけでも本当に楽しかったです。クイズ系のアトラクションもシンプルながらなかなか楽しめました。
イベント自体の感想はそんなところですかね。凄く浅いことしか書いてないけどこの後の内容が濃すぎるので。
・VR体験
カズサのVR体験ですね。これに関して言語化か非常に難しいのですが、カズサがそこにいました。なんか凄い顔が近いし、脚細いし、確かにそこに存在してたんですよ。これはもう体験してもらわないと正直分からないし、伝わりそうもないというか。悔しいですが私にあれを言語化するセンスはないです。とにかく目の前にカズサが存在してた。
終わった後の喪失感がやばかったですね…。現実は嫌だ。早くあそこに戻してくれって泣きましたよ…。あんな世界が存在するなら私は現実を捨ててでもあの世界を選びたいってなんのためらいもなく思いました。とんでもないものを知ってしまったよ…。
こんなこと言ってるけど最高の経験ができました。来年はミカが来るんだろうか…。どんなに時間がかかってもいいからウイを見てみたいなぁなんてちょっぴり思ってます。
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・DJステージ
正直今回のイベントで一番楽しみにしてました。ブルアカの何が好きって聞かれたら最初に音楽って答えるくらいには好きで。去年行けなかった時に何が一番悔しかったってこのDJイベントが現地で体験出来なかったことなんですよね。
配信では何度も見て聴いてきたけどやっぱり生の音が一番ですね。やっぱり現地にしかないものがそこにあると思います。音を身体全体で感じられるし、なんですかねあのライブの独特の空気感って。映像では体感できない何かがちゃんとあるんですよね。まぁこんな話がしたいわけではないのですが….。ブルアカの楽曲って単純に言えば良い曲なんですけどそれ以上にいいなって思うのが物語や生徒たちとの繋がりが凄く強いなと。聴けばその時の思い出を鮮やかに思い出させてくれるんですよね。分かりやすいところで言えばRE Aoharuを聴けば最終編やその時にあったイベントの数々を思い出したりね。
ブルアカももう4周年ですからね…。4年分だもの。それはもう色々な思い出がありますよ。
さて、最初はKARUTさんのパートから。Connected Skyが流れた瞬間、鳥肌がぶわっと立ちましたよ…。これは後の二人と比べてなのですがKARUTさんの音は重低音が凄い!身体の芯までドスンドスン響いてきました。もう聴いててめちゃくちゃ気持ちいい。最初からテンションがガンガン上がってましたがピークに達したのがアリ夏のBGMですね。メロディが本当に良い。KARUTさんのカウントダウンから会場の熱気もピークに入って一体感が凄かったです。その後のPaint It Nowへの繋ぎも最高でしたね。KARUTさんは3人の中だとずば抜けてDJが上手いなと。楽曲のアレンジとか曲間の繋ぎとかももちろん上手いのですが煽りとか会場全体を乗せるのが凄く上手い。ちゃんと聞き手を引っ張ってくれるから一体感が生まれやすいんですよね。何度もやってると聞き手が勝手に盛り上げてくれるのですがブルアカはまだまだそのあたりは歴史が浅いですからね。
さて、個人的にめちゃくちゃ熱かったのがNRG FielDとGlitch Streetです。KARUTさんブルアカの戦闘曲を多くを担っているのでやっぱりこういった攻撃的な楽曲が強いですよね。KARUTさん自身もこの時の気合の入り方が明らかに違くてめちゃくちゃかっこよかった。アレンジも最高でした。もうこの時には暑すぎて私も汗だらだらかいてました。笑
個人的にはShooting AthletesとGoal Wo Nerae!が大好きなので生で聴きたかったなと。まぁそれは次の機会に期待ですね。
さて、次はNorさんです。ブルアカの曲を作っている中では一番好きな方で一番楽しみにしてました。最初の一曲目何が来るかなと思っていたらまさかの初手RE Aoharuもう一音目が聴こえた瞬間に察して涙ボロボロ流してました。やっとライブのこの場で聴けたと。たぶん最終編を体感した、特にリアルタイムで体験した方は尚更だと思うのですがブルアカ史上最高の体験だったのでRE Aoharuと4thPVが流れたら誰でも何度見ても泣くよね?って勝手に思ってます。そんな風に初手から感情をぐちゃぐちゃにされ休む間もなく次の曲へ。まさかのFEEEEVER TIME…一気にボルテージマックスに持ってかれました。それにしてもNorさんの次の曲のチラ見せからの繋ぎが超エロいんですよ…。もうすぐこの曲が終わっちゃうなって寂しくなるところでチラ見せして次の曲への期待感へと上塗りしてくる。曲の繋ぎも全くと言っていいほどに違和感がないので余計なことを考える暇もなく次の曲を楽しませてくれるんですよね。HIGH5LANDERからGGF、トキ(アビエシュフ時)の曲、ゲブラ戦、Nichirinまでノンストップで会場の沸き方も凄かったです。BPMを上げてるのもあって短時間でかなりの数の曲を消化してたのでとにかく密度が濃い。そんな濃い時間中で楽曲と共に様々な思い出が蘇ってくる。そんな風に感情がぐちゃぐちゃなままKIRISAMEやTok9 Trainと楽しんでたところあの曲が来てしまいました。Tok9 Train終盤で次の曲がチラッと…Usagi Flapが来てしまいました。はい、正直なところここから先テンション上がりすぎて記憶が曖昧です。笑
笑って、泣いて、声出して、手を振ってUsagi FlapからUp to 21℃を楽しんでたと思います。この2曲はNorさんの楽曲の中でも特に好きな曲でUsagi Flapはサントラ入りするまでず~っと楽しみにしてたし、Up to 21℃はずっと聴いていたくて実装当初から今に至るまで一度も抜けることなく水着サキがメモロビの当番に入ってます。もちろん水着サキ自身も大好きなので当番に入れてるのはあるのですが。
さて、ハイペースで曲が展開されていく中、またまた大好きな曲が。Raise the Huddleです。KARUTさんの時にもShooting Athletesに少し触れましたが晄輪大祭のイベントが特に大好きでこのイベントの楽曲凄く好きなんですよね。Raise the Huddleはハイペースながらも溜めて溜めて最後に爆発する曲でラストスパートに入った瞬間にジャンプして声出して盛り上がってましたね。とにかく聴いてて身体を動かしたくなる曲。その後のHinagesiもHan-nariも本当に楽しかった。その後キャラソンパートに入り個人的にはLA LA RUN!と進み続ける兎たちが聴けて凄く嬉しかったです。私ほんとに晄輪大祭とラビット小隊の曲好きだな…。ラストはSAKURA PUNCH、Aoharuと叩き込む形でNorさんパートは終了。正直、楽しすぎてこの時点で力尽きてました…。もう誇張なしに汗だくで息を切らしてヘロヘロでした。
さて、トリはミツキヨさんですね。最初の曲はConstant Moderato。もうブルアカを少しでも触れたことのある人だったら絶対に知ってる曲ですね。正直ここでも私ボロボロ泣いてます。ブルアカを始めた時に聴く曲ですもの…それは泣いて当たり前というか。ブルアカに出会えて良かったと素直にそう思いながらじっくり聴いてました。その後、少しずつボルテージを上げながらTakaramonogatariへ。曲自体も大好きだし何より推しのウイがPVに出てきますからね。テンション上がりすぎて〇ぬ程推しの名前を呼んでました。これは後に書こうと思うのですが私推しを前にするとこんなに大声を出すんだなと自分に驚いた思い出が残ってます。次に来た曲が去年更新された対策委員会編で流れた曲ですね。Shoujo Delightって曲名?この曲はとにかくメロディがそして一音一音が本当に綺麗で、そして切なさもあって。最高のアレンジも相まってここでも号泣。ほんと何度泣いてるねんって思う方もいるかもしれませんがすみません許してください。本当に心の底からブルアカの曲が好きなんです…。その後、定番曲であるUnwelcome SchoolやHifumi Daisuki、Bunny Bunny Carrot Carrotを経て終盤へ。次に来た曲がBluemark Canvas。私、去年のブルアカストーリーの中で…いや歴代でもトップ3には入るくらいに-ive aLIVE!が大好きでこの曲を聴きながら最高に幸せな気持ちで楽しんでました。そして次がConstant Moderato Remix ver.これも最高でしたね。通常版よりハイペースに進んでいくメロディがめちゃくちゃ気持ち良かったです。もう少しでラストってところで来たのがワンダー・ファニー・ハーモニー。この曲はキャラソンの中で一番好きな曲で短い尺ながらも入れてくれたミツキヨさんに大感謝。目一杯の声でわっぴーて叫びました。ほんとに楽しかった。そしてラストにありがとう、そしてこれからも。。いや、泣くでしょ…皆も泣いたでしょ?詩が本当に良いですよね。今までのブルアカ人生を思い出させてくれる。ボロボロに泣きながらありがとうと叫びました。
さて、長々と書いてしまいましたがこれでDJステージについては終わりです。ミツキヨさん、Norさん、KARUTさん本当にありがとう。ただただそう思うばかりでこの素晴らしい楽曲なしでは正直ここまでブルアカにのめり込むことはなかったんじゃないかなと思っているくらいにはブルアカに必要不可欠な大切な存在だと思います。今まで素晴らしい楽曲を作ってくれてありがとう、そしてこれからも期待しています。あと最後にRemix ver.のアルバム出してくれてもいいんですよ?笑
・推しについて
ここまででかなり長くなってしまいましたね…。あと少しで終わります。いや…少しで終わるかなこれ…。
まずたぶん話したことないと思うので私の最推しことウイとの出会いから簡単に。私は一応ブルアカはサービス開始当初からプレイしていました。事前登録もしてたかな確か。のんびりプレイしていたものの何となく続かなくて一年目の夏前くらいから数か月触れなかったんですよね。そのまま一周年に入って周年イベラストくらいにログインしたんですよ。まぁその時も正直こんなに続けるなんて微塵も思ってなかったくらいのテンション感でした正直。で、そんなタイミングでどたばたシスターと古書館の魔術師イベントが来たんですよね。その時に目にしたウイから全く目が離せなくなってました。正直、私のドストライクからはちょっとずれてるんですよ。簡単に言うと髪型とかはショートの方が好みだし。でも、目が離れない…。そんな気持ちのままストーリーを読んだのですが気付いたらガチャを回してました。たぶんこの時にはじめてブルアカに自分の癖を広げられたんだと思います。気付いたら何もかも好きになってました。ビジュも性格も。たぶんここでウイに出会わなかったらここでこんなに夢中にブルアカの文章を書いてなかったです。断言します。ウイとの出会いはそんなところです。ウイの好きなところについても書きたいところだけど既に長々と書いてしまっているので我慢します…。これはまた別の機会に。
さて、ブルアカふぇすの話に戻ります。会場入りしてグッズを買ってすぐにウイのパネルを探しました。見つけた瞬間、時が止まりましたね。笑
いつも毎日画面では見てるものの等身大の推しですよ?自分でもめちゃくちゃ驚いたのですがガチで涙出ました。流石に今までこんな体験したことなかったですね…。私こんなに泣くほどウイのこと好きだったんだなって。4周年まできてようやく気付かされました。その後撮りにいった2ショット写真もめちゃくちゃ嬉しかったですし。ふぇす前はまぁ撮れるなら撮っておくかくらいの気持ちだったのにこんなに嬉しくなるなんて思いもしまいませんでした。DJステージでも水着ウイ登場時に自分でも信じられないくらいにウイの名前を叫んでたし。
その後もどこかのブースひとつ行く度にウイのパネルを見にいくというのを繰り返してました。VR以外ではずっとウイのことを一日中考えてたんじゃないかな。
ブルアカふぇすも最後のステージが終わってみんなが帰路に向かう中、最後にもう一度ウイのパネルを見に行ったのですがここに来て急にとんでもなく寂しさに襲われました…。帰りたくないなって。割と本気で泣くのを堪えてしばらく近くに座ってウイを見てました。だいぶ人がはけて流石にスタッフさんの邪魔はしてはいけないなと思って泣く泣くお別れしましたが。
正直、今書いてて傍から見ると完全にやばい奴だなと思いつつもそんな気持ちは吹っ切れつつあるのであともう少しだけ書きます。
今回参加したブルカふぇす。心のそこから参加できて良かったです。ここで参加していなかったらこんなにもウイのことが好きだと気付くことはなかったと思います。泣くほど夢中になることなんてなかったと思います。知らなかった感情を教えてくれたウイに、ブルーアーカイブに心の底から感謝を。今、推しがいて良かったと自分の人生の中で一番思っています。ありがとう。そしてこれからもよろしく。
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ブルアカふぇすについての感想はここまで。正直これでも3割くらいしか書いていない気がするくらいに濃密な時間でした。まぁ正直自分でもちょっとは気持ち悪いこと書いてるなとは思いますよ。でも、今はそんなことどうでも良くなってます。好きなものに素直な方が楽しいからね。
纏まりのない文章ですがここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
では、また気が向いたときに文章にしようと思います。
良い推しライフを。