2020.11 なぜアメリカの家なのか
まず第一に、資金と知識が乏しいトーシロの僕には、日米家屋価値のあり方が衝撃だった。
この記事を読むあなたも驚くかもしれないが(いや、常識か)日本の土地重視、アメリカの上物重視だ。
1. つまりアメリカの不動産価値は上物に置かれメンテしつつ価値を上げていく。キャピタルゲインが狙える。日本では上物の価値が下がり最終的に土地価格まで落ちたあとは更地戻しで価値を維持する。
所有してお得なのは振れ幅こそ大きいが米国不動産。
2. そして僕の懐具合。リビングに札束を積み上げて笑ってはみたものの、富裕層の財布に収まる程度で何ができる?日本で不動産買うならローンを組むことになりこれがリスクになる。
少ないがキャッシュ一括で買える家を探した。
3. そして心の奥底で思っていること。
アメリカ移住のキッカケにならないか?少子高齢化を免れない日本。国力、国勢。資産の安定性。子供達の未来。
子供達は僕の「洗脳😛」のせいかアメリカを愛し国境を感じていない。結果が全てをもの語り、今では永住権を持ってアメリカで歯科医師、心療クリニック経営者、米国ホテルの営業をしているし
4. もはや米国に資産を築く理由しかなくない?ってとこだ。
ただ今思うところは・・・
資産の流動性はどうなのよ?
これは今後のポストで明らかにしていこう。