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2020.09 投資先: 米国株か米国不動産か

運用して満足している1軒の貸家。育てる楽しみもあるが保有するには相応のメンテナンス、契約判断、マネジメント会社との打ち合わせや依頼など面倒もある。
本来のメリットは↓↓↓
1. 税制を利用した節税
2. キャピタルゲインの可能性
3. インフレヘッジ
計画は順調に思えた。そもそも株投資は知識もなくオプトアウトしていたしこれからも安めの米国不動産を追加しでやっていこうと考えていた。
しかしどうやらあの401K事件の衝撃(・・・なんやて?・・参照)が僕の投資方針に大きな影響を与えてしまったようだった。

- リスクとリターン: 株式投資は短期的な変動が激しいが、攻めすぎなければ長期的には高いリターンが期待できる。一方、不動産は初期投資が大きいが、安定した収益が見込める。大幅な下落が無い資産安定性。
- 管理の手間: 株式は手間が少ないが、不動産は物件管理、テナント対応などが必要。空き家リスクもないわけではない(戦略立てる楽しみもある)
- 資金の使い勝手: 株式はすぐに現金化できるが、不動産は売却までに時間がかかる場合が多い。
- 市場アクセス: 株式は世界中からオンラインで投資可能。不動産は直接の物件管理や現地調査が必要。

資産暴落のリスクは株ほどではなさそうな不動産も、「お世話」が大切で流動性に欠ける点が気になってきたのだ。
家そのものは60年以上経ってもしっかりしている。日本のように建て直しの必要もないだろう。まだ安定利益は望めるな・・・・

その直後ビッグウェイブが僕を押し流す事態に。

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