アヒャりてぇ〜
キチガイゲージというべきか、絶望ポイントが一定ラインを超えるとアヒャりたくなる。
昨日の夜勤終わり、帰りの車の中でどうしてもアヒャりが抑えきれなくなり、非常に低俗で下品な言葉をMr.Childrenの名曲「君が好き」に乗せて叫んでしまっていた。
そういう時はだいたい夜更かしして、鬼のようなオナニーをしてから眠りにつくのだが、これをすると翌朝顔にニキビが確実にできるので、もしこれを見ている家族友人がいるのであれば、私が顔にニキビを作っていると「あー、たぶん昨日こいつ、夜更かしして鬼のようなオナニーをしてから寝たんだなぁ。」と思うことができますよ。嬉しいですね。
鬼ニーをするとなんでか大抵絶望ポイントが下がり、次の日にはある程度まで回復するのだが、たまに絶望が翌朝も引き継がれていることがある。そしてその日がまさしく今日で、俺は鼻の下のニキビを疎ましく思いながら今、授業をサボってしまっている。普通に卒業が割と危ういのに、なんてことをしてしまっているのだろう、と更に絶望が溜まりそうであるが、出席するという選択がどうしても取れない。おそらく生きるのに向いてないので死んだほうがいい気がする。あんまり死にたくないけど。
きっとセンスのある奴らは、こういうしょーもない絶望を文学や音楽や芸術に昇華できてしまうのだろう。
だが生憎俺には創作する力がゼロなので、こうやってスマホでネットの隅っこに落書きしたり、頭を悪くして下品な言葉を叫んだり、シコったりして、このなんとも言いようのない、何に対してかもよくわからない漠然とした不安感が過ぎ去るのを待つしかないのだ。
やれやれ。
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