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不定期更新おれ(旧日刊おれ)

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※現在作者急病のため、不定期更新中。 俺のよもやま話。 ・購読料金 年間購読料:10000円 半年間購読料:5000円 月間購読料:1000円 今なら期間無限で無料。…
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#不定期更新おれ

逆噴射 振り返り 2024ver.

今年も逆噴射小説大賞が終わった。 大賞は電楽サロン氏の『Boooom!!!!』。 おめでとうございま…

しゅん
1日前
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『ブルータリスト』を観る

バウハウスやブルータリズム建築が割と好きな自分でも、この映画は嫌いである。ジョーカー2以…

しゅん
3日前

『パージ:大統領令』を観る

ご存知、くだらねえ社会派ポリティカルディストピアアクションホラー映画。 ここまでくるとネ…

しゅん
4日前

ダイイングライト2のタワーレイドをプレイする。
あんまりって印象だった2が面白くなっている!
近接主体のゾンビゲームの名に恥じぬ楽しさだ!

しゅん
6日前

『屋敷女』を観る

俺はまったく知らなかったのだが、2003年から2008年にかけて「ニューウェイヴ・オブ・フレンチ…

しゅん
10日前
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『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』を観る

『クレイヴン・ザ・ハンター』の時も思ったが、やはり映画は再撮影しまくると単調になりがちで…

しゅん
10日前

ワイルドロボットを観る

俺はどちらかというと『ワイルドロボット』というタイトルの方が好きである。『野生の島のロズ』の方が日本ウケするんだろうけど、原語だとおそらく「わたしは“ワイルドロボット”だ!」とタイトル回収するところが、本邦版だとそうはならないのが惜しい。あそこ多分いちばんアツくて盛り上がる部分なのに、これじゃ台無しである。 2024年の二大ロボットアニメ映画といえば『TF ONE』とこれだろうが、俺は完全にこっち派である。「TFはもう何を出されようとマイケル・ベイ版と比べちゃうし見劣りする

アバラを読む

かっこいいけどなんか読みづらいぞ。シンプルな線だけで表現された一枚絵はクールそのものだが…

しゅん
2週間前
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渚にてを観る

今はもう描かれない未来のお話。 こういう終末系の話は腐るほどあるので今さら取り立てること…

しゅん
2週間前

ショーガールを観る

ストリップ映画。 ストリップ映画なのに全然エロくないという。セックスシーンにしても猿の交…

しゅん
2週間前

ミーガンを観る

2のあらすじが面白そうなので観た。 そもそも俺は1のにまったく惹かれなかった。「もうチャイ…

しゅん
2週間前
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テリファーを観る。
殺人ピエロがひたすら殺人しているところを見せつけられる映画。
この映画、けっこう人気なので観てみたら以外としっかりしており、インディーズ感はありつつも低クオリティとは感じないゴア描写に感心した。
少なくともC級ホラーではないことは確か。

しゅん
2週間前

食人族を観る

なんかやたらとゴアでショッキングな映画として挙げられていたので観てみた。 鑑賞前は植民地…

しゅん
2週間前

バーバリアンを観る

面白かった。 事の真相自体はよくある話なのだが、その見せ方が上手い映画って感じ。 二転三転する展開に翻弄されて終盤に全てが明らかになるのはとても器用で考えられていると思ったが、その真相を知っていたホームレスは一体何だったんだろうか(ホームレスだから警察の相手にされなかったとか?)。 この映画に出てくる男は基本的に全員バカとして描かれており、特にセクハラ映画監督の無能ぶりはギャグの域に達している。そういう時代性も取り入れられた良い作品だったのではないかと。 端的に言えば、女性は