カムバック記念!KPOPアイドルピックアップ「OH MY GIRL」2015〜2017年編
毎回1組のアイドルをピックアップして、MVを載せながら思い出を書いていく企画。
今回は3/28に正規2集「Real Love」でカムバックするということで「OH MY GIRL」特集。今回は前編。
それではいきましょう。
※関連記事。正規2集のトラックリストについて。
CUPID
2015年4月リリース。B1A4の妹分としてデビュー。デビュー曲らしいデビュー曲でとても印象がいい。ステージも力入ってて好感が持てます。
CLOSER
2015年10月リリース。このグループの方向性を決定付けた名曲。2曲目がこれで本当によかった。スンヒの「Can you hear my cry」がポイント。
LAIR LAIR
2016年3月リリース。これも本当に傑作。Closerからぱっと見の雰囲気は全然変わってるんだけど、根っこの部分は共通しているように見えて、そこが好き。MVも可愛い。
「어느 멋진 바닷가 마중 나온 저 사람」の部分のメロディーが最高。
一歩、二歩
「LAIR LAIR」のカップリング曲で、根強い人気がある曲。作詞作曲はB1A4のジニョン。この男は間違いなく天才。「文明特急」でも歌詞の良さが話題に上がってたりしましたね。
WINDY DAY
2016年5月リリース。リパッケージアルバムのタイトル曲。この曲は本当に衝撃的だった。落ち着いたAメロBメロから一気に爆発するサビへのつなぎ方は、頭のネジが外れている人にしかできない芸当だと思う。
そよ風から急に強風になるイメージがタイトルにもあってるし、稀代の名曲であることは間違いない。
A-ing
2016年8月リリース。男の声で始まって最初ちょっとびっくりする夏ソング。「A-ing」と語感が似ていることもあり、アリンが全面に押し出されている曲。
韓国のガールズグループ「Papaya」が2000年にリリースした「Listen to my word」という曲のリメイク。
質感がもっと昔に感じる。
Coloring Book
2017年4月リリース。ソンカラク(手の指)とColorでニクい韻を踏んでいる。この時期のOH MY GIRLはどの曲の世界も繋がっている感じがして良い。
ということで前編終了です。
このグループ本当にタイトル曲外さないなあ。全部芯を捉えてくる強さ。
後半はこちらからどうぞ。
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