カムバック記念!KPOPアーティストピックアップ「PSY」編
一組のアーティストをピックアップして、時系列順にMVを載せながらそれについて書いていく企画。
今回は29日に正規9集で5年ぶりにカムバックする「PSY」特集。
それでは早速MVを見ていきましょう。
BIRD
2001年1月リリース。PSYのデビュー曲。初めて聴いたけど歌い方とかはそこまで今と変わってない気がする。曲調は洋楽っぽいけど
Dilemma
2002年1月リリース。2集の収録曲。
マリオでコインゲットした時みたいな音が印象的。デビュー曲と比べるとラップの要素が多めで、今のPSYに近づいていている感がある。
Give
2002年9月リリース。3集の収録曲。
今回紹介する中で一番PSY要素薄めな曲。盛り上がりも少なめ。3曲目で出す曲じゃない。
歌番組で歌っててもそのまま埋もれていきそうな感じがあってなんとも危ない。よくここから上手く方向転換したもんだ。
WE ARE THE ONE
2006年4月リリース。正規4集に収録された「WE ARE THE ONE」。2006年に開催された「ドイツサッカーW杯」応援ソング。
3集から4年経っているのもあって、もう今のPSYとほぼ同じ。調べたところによると、この時のW杯応援ソングで一番人気があったらしい。苦労人のイメージあったけどこの時にもう結構な人気はあったっぽい。
RIGHT NOW
2010年10月リリース。正規5集のタイトル曲が「RIGHT NOW」。
私がこの人を知ったのはこの曲。M COUNTDOWNで一際異彩を放っていたのでよく覚えている。今までKPOPではシュッとした人しか見てこなかったので衝撃だったのをよく覚えてる。
GANGNAM STYLE
2012年7月リリース。
PSYといったらこの曲。爆発どころではない大大大大爆発ヒットソング。日本でも漫才のネタになるレベルで浸透している。「韓国の曲」と言ったらこの曲なんじゃないんですか。
GENTLEMAN
2013年4月リリース。カンナムスタイルの勢いに乗ってこちらも大ヒット。Featガインっていうのも絶妙なチョイス。PSYとセクシー系アイドルは相性抜群。
DADDY
NAPAL BAJI
2015年12月リリースの2曲。ここからより一層やりたい放題。
この2曲だったらおそらく「DADDY」の方が有名。MVが面白すぎる。冒頭の赤ちゃんP SYでKPOPファンの心を掴んだ。
「NAPAL BAJI」に関しては私もあまり記憶に無く。でも全然悪い曲じゃない。なんでこんな再生回数に差があるのか不思議。
New Face
I LUV IT
2017年5月リリースの2曲。この2つは両方強い。タイトルを見ただけで口ずさめる程度には刷り込まれている。再生回数も両方億越え。怪物おじさん。
そしてMVのゲストが年を経るごとに豪華になっててそこも見どころ。「LUV IT」にはイ・ビョンホンだけではなく我らがピコ太郎も出演。
というかピコ太郎から5年も経ってるのが怖い。
ということでPSY史を振り返っていきました。
最後に。SpotifyとかでPSYの曲だけをずっと聴いてると、脳が覚醒状態みたいな感じになるので、体をシャキッとさせたい時におすすめです。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?