2019年私的KPOP20選 後編
2019年にリリースされたおすすめのKPOPを紹介していきます。今回は後編。
前編はこちら。
それではどうぞ。
SSFWL/OH MY GIRL
これぞOH MY GIRL!らしさ120%のおまごるの代表曲。ファンタジーな世界が似合う歌声をここまで集められるものなのか。
あとこの曲もタイトルが良い。
「SSFWL」「The fifth season」「SSWFL」あなたはどれ派ですか?
Spring Snow/PENTAGON
PENTAGONの後続曲。「Spring Snow」ってタイトルがすでに良い。バンドが歌う曲っぽいけど、踊ることで新しい見え方に。
BREASE/AB6IX
AB6IXのデビュー曲。この時すでに色々活動していたメンバーが多いのもあって、新人離れした落ち着き。
売れる自信がないと勝負できない曲調。超新星のクリウンナレをちょっと思い出した。
I’m So Pretty/NATURE
リカリカの実の能力者NATURE。サビの「イェッポ⤴︎」「リップスティッ⤴︎」が最高。この部分、高すぎて機械音に聴こえてくる。
Time of Our Life/DAY6
DAY6の青春ソング。卒業式終わった後、友達数人とカラオケに行ってこの曲をみんなで歌ったら絶対泣いちゃう。
この間fromis_9が「It's live」でこの曲カバーしてたけど、原曲の良さがそのまま出てて良かった。
Umpah Umpah/Red Velvet
ウンパウンパ!ジンザラビンジンは苦手だったので、最初はまた同じ系統かとガッカリしたけど、この曲はかなり好きだった。サビにメロディがある分、ウンパウンパの負担が少なくなっている。
Devil/CLC
2019年の1位はこの曲。
「pepe」「No Oh Oh」のキャッチーさと、「美」「No」の強気コンセプトのいいとこ取り。どちらのファンも楽しめるようになっていて、本当に凄いバランス感覚の上に成り立っている楽曲。歌い継がれるべき傑作。
Feel Special/TWICE
横綱による横綱ソング。やっぱり私は社長の歌が好き。このキャリアで歌うことに意味がある曲だと思うし、歴を重ねた分だけ厚みが増す曲でもあると思う。
HIP/MAMAMOO
別軸の横綱。意外とこういうゴリゴリの曲は久しぶり。2017〜2018はバラード推しだったと思うので。
これはそりゃ売れるよね。文句なしの完成度。
Levanter/Stray Kids
この年馬車馬のように働かされていたStray Kidsが年末に放り込んだ歌。この記事を書く前までずっとlavenderかと思っていた。勘違いって怖い。
私の中の「Stray Kids」のイメージとはかけ離れた曲で、こういうのも作れるんだと驚いた。
これにて2019年編終了です。
この時期から、トレンドの曲が自分と合わなくなっているのを少しずつ実感してきてました。
全体的にサビもっと歌ってほしい〜って感じだったかな。
2020年編はこちら。