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【ポケカ】ムゲンダイナVmaxデッキの紹介(ムゲンゾーン環境)

ドワータと申します。
note初投稿となります。コロナの影響でしばらくジムバトルに行けておらず、身内でしか対戦できていない今日この頃ですが、作成したデッキのご紹介をしたいと思います。
誰かの何かの参考になれば幸いでございます。

デッキレシピ・コンセプト

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特性ムゲンゾーンを最大限に活かし、場に悪タイプのポケモンを展開して戦うデッキです。エネルギー加速としてターボパッチを採用しています。

特徴あるカードを見ていきましょう。

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ターボパッチはVmaxやタッグチームにはつけられませんが、ムゲンダイナVならつけることができます。

ムゲンダイナVmaxのドレッドエンドは2エネで打つことができるため、「ターボパッチ → 手張り → Vmaxに進化」でエネがついていない状態からでもドレッドエンドを打つことができます。

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続いてフーパです。サンダー(アサルトサンダー)の悪タイプ版です。
HP320ラインのVmaxを倒すには2確が現実的であり、以下のように320↑を狙います。
   ● 90(フーパ) + 210(ドレッド) + 20(ジグザ)
   ● 90(フーパ) + 240(ドレッド)
   ● 90(フーパ) + 270(ドレッド)

戦い方・プレイング

要点は以下となります。
● 先行を選択し、ムゲンダイナVにエネを張ります。
● 後攻スタート時はフーパで攻撃します。相手のバトル場がジラーチのような低HPならサイドを1枚取れます。進化前のVポケモンなら90ダメージを与え、次番ムゲンダイナVmaxに進化して手負いの相手ポケモンを倒します。特殊エネがついたポケモンがいればイベルタルで攻撃します。次番デスカウントGXを狙います。

採用・不採用カード

特徴あるカード及び枚数を説明します。

パソコン通信 3枚

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クロバットVの特性使用時により多くのカードを引くことが場の展開に繋がると考えます。
手札に被ったクロバットVを戻す、この番進化できないムゲンダイナVmaxを戻す、デッキからムゲンダイナVmaxをサーチするといった様々な使い方ができます。
当デッキでは手札を減らすことがメリットに繋がるため相性がよいカードです。3枚がちょうどいい感じです。

トキワの森 1枚

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基本悪エネルギーをトラッシュに送る手段がクイックボールと博士の研究の2種類しかなく、トラッシュに悪エネがなくターボパッチが腐るシーンがあります。多投すると腐る要因になりかねないので1枚の採用です。

とりつかい 2枚

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後1にフーパで攻撃する可能性を高めるために採用しています。2枚採用としていますが1枚はマオ&スイレンにするのもありだと思います。

以降は不採用カードです。

● リセットスタンプ
最近の環境ではこのカードがデッキに入らないことはないと思っていましたがクロバットVの邪魔になることが多く不採用。
● ネズ
博士の研究やマリィに比べると見劣りすること、フーパで後1攻撃するためにはとりつかいのほうが確立が高くなることから不採用。
●デンジャラスドリル
汎用性が高く優秀ですが、リセットスタンプ同様に手札で邪魔になることが多く不採用。ポケモンをトラッシュすることはムゲンダイナの火力低下に繋がる点もデメリットです。入れたとしても1枚。
●ブラックマーケット
非常に強い1枚ですが、ここぞというところで回避される印象。三神系統においてはクロバットV二体を倒しにくるシーンが多く、活躍しないことのほうが多いです。スタジアム枠でブラックマーケットかトキワの森で悩みましたが、回転具合からトキワの森を採用しました。
●ウィークガードエネルギー
ネズ不採用で手札に加えにくいこと、闘タイプのデッキと当たる機会が少ないことから不採用。
●退化Zスプレー
100ダメージでも次の番に倒されることもあり、使うタイミングの難易度が高いこと、リセットスタンプと同様に手札の邪魔をすることが多いことから不採用。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。
クロバットVの特性の邪魔をするカードは極力外し、いかに早く攻撃するかを追求しました。

また次回の記事でお会いしましょう。

ドワータ

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