
【ポケカ】れんげきウーラオスデッキの紹介(一撃連撃マスター環境)
ドワータです。
今回は一撃・連撃マスター環境のれんげきウーラオスVMAXのデッキをご紹介します。一撃・連撃マスターが発売前の投稿のため、想像と妄想で作成したデッキとなります。誰かの何かのお役に立てれば幸いです。
デッキレシピ・コンセプト
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れんげきウーラオスを中心に、モミで全回復を狙うデッキとなります。望遠スコープと格闘道場を採用し、れんげきウーラオスおよび闘デッキの強みを活かすことをコンセプトにしています。
また連撃で採用されることが多いであろうオクタンは不採用の型となります。
特徴あるカードを見ていきましょう。
まずは「れんげきウーラオスVMAX」です。
モミとの相性を中心にみていきますと、キョダイレンゲキ後はエネルギーがトラッシュされた状態となりますので、ノーリスクで使用できます。
しっぷうづきは1エネで打てることから仮にモミでエネルギーをトラッシュしても1エネ張れば打てるところが強みだと考えています。
格闘道場、望遠スコープを組み合わせることで以下のようなダメージを出せます。
● しっぷうづき
150
160 格闘道場込み
190 格闘道場込み(サイド負け時)
● キョダイレンゲキ
120
130 格闘道場込み(バトル場のみ)
160 格闘道場込み(サイド負けバトル場のみ)
150 望遠スコープ込み(ベンチのみ)
150 + 160 = 310は、おおきなおまもり付きアルセウス&ディアルガ&パルキアGXを倒せる打点となります。
続いて「エンペルトV」です。以下要点です。
・対炎タイプのデッキに強い
・基本闘エネルギーとれんげきエネルギーで技が打て、れんげきエネルギーをベンチのウーラオスに付け替えることができる。
・格闘道場対応。サイド負け時の最大打点は170
・逃げエネが2のためふうせん○
続いて「ランドロス」です。
ちょくげきだんはベンチ狙撃できることから望遠スコープとの相性がよく、パワーサイクロンはベンチバリアのミュウを丁度倒せる打点に加えてベンチポケモンを育てられることが強みだと思って採用しました。
続いて「モミ」です。
テキストの通りですが以下の裁定からしてもHPが回復しなかったポケモンのエネルギーはトラッシュしないようですので、エネルギーつけかえで基本闘エネルギーを付け替えてからモミを使うのが良さそうです。
採用検討カード・枚数検討など
まずはポケモンです。
● ガラルネギガナイトV
れんげきエネルギーは対応していないことと、望遠スコープを優先としてくろおびを採用していないことから基本闘エネルギー3枚つけるのは現実的ではないと思い不採用。
● ルカリオV
はどうだんは望遠スコープとの相性が良き。
基本的にはガラルネギガナイトVと同様の理由から不採用。
● ワタシラガV
モミを1枚抜いてこちら採用も良き。
● ミミッキュ(シャドーボックス)
対ミュウミュウ用。あとはマニューラGX、オドリドリGXなどが候補。B落ちによりかなり対象が減ることから採用見送り。
● れんげきタイレーツ
れんげきのポケモンが場に三体揃えば60ダメージとなり、れんげきエネルギーの1エネでベンチバリアのミュウを倒せるがれんげきエネルギーを消費することと、そもそもれんげきポケモン自体の採用枚数が少ないことから見送り。
以下、ポケモン以外です。
● くろおび
望遠スコープ優先により不採用。1枚ぐらいあっても良き。
● うねりの扇
オクタンなしで確定サーチできないことから不採用。1枚ぐらいあっても良きだがデッキコンセプト的に優先度はかなり低い。
● ストーン闘エネルギー
格闘道場を有効に活かすために基本闘エネルギーを優先として不採用。
● モミ 3 → 2への変更
3は過剰な気もしている。
● 格闘道場 2 → 3への変更
2より3のほうがより引きたいタイミングで引いていける。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。また新弾が発売後に色々と試して遊んでみたいと思います^_^
また次回の記事でお会いしましょう。
ドワータ
発売後1/24現在追記
前レシピ比較
● OUT 計7枚
・ランドロス1
・ポケモン通信1 (3 → 2)
・あなぬけのひも1 (2 → 1)
・Uターンボード1
・博士の研究1 (4 → 3)
・モミ1 (3 → 2)
・基本闘エネルギー1 (7 → 6)
● IN
・ウーラオスVMAX 3 → 4へ
ウーラオスVMAXは二体展開したいことからポケモン通信を1枚抜いてVMAXを4に変更。
・フーパ1(あくのいましめ)
ランドロスからフーパに差し替え。条件付きだがベンチバリアのミュウを1エネで倒せる刺客として採用。特性持ちのポケモンとしてベンチバリアのミュウと後一体入れば、格闘道場込みで60の計算。
・カビゴン1(くいだめ)
先1で強く、後1はマリィからのくいだめを狙う。エネルギー枠を11枚から10枚に変更したこともあってエネルギーを引いてくる役割も担う。
・ふうせん 1 → 2へ
逃げエネ1のランドロスから逃げエネ2のフーパ に変更したこともあり、Uターンボードを抜いてふうせんを増加。
・マリィ 3 → 4へ
カビゴンを採用したことで博士の研究よりもマリィを打ちたいことから博士の研究を1枚抜いてマリィに変更。
・とりつかい1
サポートで逃げられる枠としてあなぬけのひもを1枚抜いてとりつかいに変更。
・格闘道場 2 → 3へ
理想の3枚。
<調整・検討中の内容>
・エネルギーつけかえの枚数 (現2枚採用)
モミ使用時に基本闘エネルギーを移動させることと、エンペルトVを出した番で攻撃できる手段として採用しているが、使えるシーンが限定的なこととエネルギー加速手段がないデッキタイプなことからやはり相性はいまいち。1枚に変更するか調整中。
ドワータ