翌朝に日記を書くがよい感じ
在宅勤務で朝の時間の使い方に自由度が持てるようにてなって、ここ最近の時間の使い方で変えたのは朝に日記を書くようにしたということ。
そもそもどうしてそのようになったかと言えば、夜だと日記を書く時間が確保しにくいから。
どうしても夜になると疲れていて何もかもやりたくないってなってしまって明日でいいかって。翌日も明日でいいかと。それが積み重なって週末に一週間分をまとめて書くようになってしまって、もうこれはどうにかしないと!
ということではじめたのが翌日の朝に日記を書くということ。
これが効果的なのです。
日記を書く時間が確保しやすい
まずは日記を書く時間を確保しやすい。
朝のすっきりした頭だとまだ理性的に考えることができるので、「明日でいいか」とはならず、「さっと書いてしまおう」となる。
また、一日の残り時間は朝だとまだ余裕がありますからね。日記ぐらいさっと書いておこう!となる。
時間や疲れを理由にして書かないってことは防げるのです。
短いけど十分な日記を書くことができる
当日に日記を書くとまだ細かいことを覚えていて、それを楽しくダラダラとかいているので、とても長い日記になってしまうってことも。
わたしの場合、Pomeraに日記を書いて後から振り返りがてらほぼ日手帳に転記しているので長い日記はつらいのです。
翌日に日記を書くと、どうでもいい細かいことは忘れちゃうけど、印象の強い事柄はしっかり覚えているで、その日のトピックスをしっかりまとめて書くことができます。
短くでも十分な文の量で書くことになるので日記を書く時間も短く手済みます。
頭の回転数を上げて仕事モードに入りやすくなる
朝、日記を書いていると脳が徐々に回転数を上げていくのがわかります。
手先を動かして、考えて日記を書いているためだと思いますが。
日記を書いて在宅勤務を開始すると、ほどよく頭の回転数が上がってからのスタートになるので、スタートダッシュがいいんですよ。
朝に日記を書いてから仕事すると、難しい検討が必要な仕事もサクサクと進む感じがしています。
さいごに
日記を書く時間を捻出するために始めた朝日記なんですが、これがなかなか効果ありなのです。