【途中】4/30プリンセス・プリンシパル追加舞台挨拶レポ
舞台正面左から、古賀さん、関根さん、橘監督、白土さん、速水さん、片貝さん
・関根さんの衣装がプリンセスの私服風でとてもいい…
・自己紹介
橘監督「今日はおじさんが多いので僕も心強いです。」
白土さん「どうもおじさん1号です」速水さん「おじさん2号です」片貝さん「おじさんV3です」
MC森さんも乗って「おじさん4号です」 クラウンハンドラーおじさんたちは今日も仲良し
・『第3章の衝撃のラストについての感想は?』
古賀さん
『あのあと知ってるの!?』と聞かれたけど私達も知らない
関根さん
友人に『人生とはかくも無情だね…』と言われた(笑)。
(バジズ!の)感想投稿キャンペーンのみんなの感想をよく見ています。熱い感想をたくさん書いてくれて嬉しいです。
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橘監督
友人に感想とかはもらっていないけどスタッフに『早く作ってくれと懇願されてます。
白土さん
地元福島の50代の友人が仙台まで行って鑑賞してくれたけど、『俺この気持ちで仙台から福島まで帰るの…?』と連絡が来て、そうだねえ、と返した。
片貝さん
モノレールを褒めてもらえた
(速水さんについては「ドロシー推し」とメモがあるのですが詳細を思い出せないです…)
・『第3章を演じていて難しかったこと、気になったことは?』
古賀さん
プリプリはいつも難しい!でも今回はアンジェがプリンセスに意見を言っていて、アンジェもプリンセスにこういうことをするのね…!と思った。どういう考えでこういう事を言っているのか、深読みしながら演じた。
関根さん
(メアリー襲撃シーン直後の)リチャード兄様との会話が緊張で息が浅くなっていて、その後も息が浅いまま演じていた。緊張しっぱなしの3章で、演じたあとに肩に力が入っていたことに気づきました。
(ここから解説)
橘監督
3章は白鳩が選択を誤って窮地に追い込まれる話です。冒頭でプリンセスが『私には夢がある』と語るが、アンジェとしては二人の秘密だったことがチームの共有の秘密になって複雑。
プリンセスへの苛立ちを感じていたり、支えたい気持ちで葛藤している。
(MC森さん「3章はアンジェの台詞が少なかったですね」)
橘監督
アンジェとしてはプリンセスを支えたいし、けれどその道は幸せじゃないかもしれないので素直に応援できず、今回は見守る役なのでセリフが少なくなってしまいました。メアリーのことでドロシーとプリンセスが変な方向に行きそうになったときに正す役でもあった。
第3章で苦労したところは?
橘監督
物語としては地味な話だけれど、キーパーソンのメアリーを好きになってもらうために絵本を出したり工夫した。
絵本の内容は白土さんに考えてもらいました。TVシリーズで出ていたグロースターの脱出艇や、共和国の船は片貝さんに。
白土さん
僕は鴨撃ちにこだわりがあるので『ここにはちゃんと目隠しを作って』等ディティールにこだわりました。こんなにちゃんと鴨撃ちにこだわれる作品ほかにないので(笑)
鴨撃ちは重要なんです!
速水さん
悪役であるところのアーカム公の性格を決めるのに時間がかかりました。
今の性格に固まるまで二転三転したと思う。
(アーカム公悪役なんですか!?と聞かれて)
悪役なんじゃないですか?(笑)
片貝さん
自分の今回の担当は第2章に比べると少ないけれど、終盤の壁越えのシーンで飛んでいる飛行艇避けの気球は、資料だけ渡されて設定無しで書いたので大変でした。ディティールを詰め過ぎると後で原画の人たちが困るので、そのあたりも気を遣いました。
今後第4章でどうなって欲しいですか?
古賀さん
まだ死にたくないです!捕まるまでが作戦だった…ってパターン、どうですかね!?
(監督 何も言えないですね(笑))
※この古賀さんの勢いが、TVシリーズの頃のラジオで今村さん大地さんがあれなにこれ何って話していたときの雰囲気を彷彿とさせて自分は胸が熱くなりました
関根さん
ゼルダさんがいつ出るのか気になります!
それと、Lとノルマンディー公の対決を見てみたいです。いつも怒っている大佐がもすごいんだぞというシーンも!
【続きは後で書き足します!すみません!】
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